MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

納戸の整理で見つけた物 資料編

2017年10月10日 05時54分23秒 | 日記
今日のお題は、大糸線に関する古い資料です。
松本運転所北松本運転支所の概要


構内線路配置を拡大で


創立の概要


配置車両など   興味深いのはED21の記載が有ります。
まだ、古い時代ですので飯田線や身延線からの転属車両は有りません。


駅構内図を再び   昭和42年12月25日現在と有ります。・・・廃止されるまで構内配置は変っていませんでした。


信濃大町駅構内図と関電専用線・昭電専用線線路配置図


もう一つ、私の友人である三原氏著の「大糸の四季」なる本。
中はまでは紹介を出来ないが・・・昭和45年以降の車両配置など興味深い記事も乗っている。


この車両の写真は昭和56年当時とある。


こちらは、飯田線・大糸線・上高地線(松本電鉄)の各歴史本


大糸線の一ページ・・・これってハニフ1??(松本電鉄新村車庫に有ったやつ?)


さらに、「波田町の民話」という本  ※注)波田町は2010年4月1日松本市に合併されました。
この中に筑摩電気鉄道~松本電気鉄道(島々線~上高地線)の行が有り紹介されている。
発足当時は二人乗り電車(運転士と車掌の)などと揶揄されたようである。(運賃が高くて乗る人がいなかった様である)


ウン十年ぶりに読み返してみると結構興味深い事が書かれていて、改めて歴史を感じます。


今日はここ迄


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