MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

MICROACEのF級旧型電気機関車を見る その1

2018年11月30日 06時24分28秒 | N-旧型直流電気機関車
MICROACEのF級旧型電気機関車です
今回の陣容


上の写真と同じ並びになります。


では1両づつ
最初はA-1901 EF10-8(2003.7月入線)


上から


線路に乗せて
前方から


こっち側から


横から


上方から


あっち側から


次はA-2001 EF11-1(2003.11月入線)


別角度から


こっち側から


もう一態


横から


上方から


あっち側から


次にA-2101 EF12-1(2002.5月入線」)


もう一態


こっち側から


横から


上方から


あっち側から






EF13についてはこちらをご覧ください。

少しだけ続く

今日はここ迄

築堤の有るコーナーモジュールの再改修 その1

2018年11月29日 06時18分23秒 | モジュールパネル
元々は元メンバーHさんからの譲渡品です。
譲渡当初は4線仕様だったものを3線仕様に作り変えて有ります。



製作から20年余り経過している為の経年変化か、作り変えの不手際か判りませんが
端面から少し入った所が地盤沈下した事とフィーダーの接触不良などが有る為、線路を敷き直すことにしました。
レールを撤去後に新しく仮置きして様子を見ます。(完成イメージ)
外線(2線分)のアプローチ線路は径の大きいものを使用しています。(あたかも緩和曲線状です)
イメージを見る為に内線はスラブ軌道のR381-414を加工してR381側を置いて有ります。 


さて、最初に線路を撤去した高架橋を固定して表面の凸凹を整えます


工作用紙をカットして床面に敷き固定します


次に内線(3線目)に使うカント付線路をカットします。・・・黒線がカット目印


カット後あらかじめ組み立てた外線レールと並べてみます。(まだ固定して有りません)


拡大でその1


その2 中央部・・・カットが荒いのでパテなどで穴埋めが必要です


その3 反対側 カット面を整えて有りませんのでギザギザです


変更前とはすべての線に於いてカーブが大きくなっています。
この後は最内側の廃線跡(白い部分)も内線に合わせた建築限界にして再構築します。
元々は高架橋レールを使用していましたので隙間が出来ましたが外側の壁と床面はこのまま使用し隙間を埋めて対応して有ります。


続く

今日はここ迄

TOMIXの92624他で纏めたJR100系東海道・山陽新幹線X編成16両を見る

2018年11月28日 06時15分15秒 | N-新幹線車両
TOMIXの92624他で纏めたJR100系東海道・山陽新幹線です。H5年12月3日にGMの下北沢店で購入しました。


中はこの様になっています。
編成番号はインレタからX4をチョイスしましたが、特定の車両を再現した物では有りません。
又、長い間の組替により一部車両は後発品と入れ替わっているものが有ります。


これが説明書(表紙の裏)


線路に乗せて編成で(新幹線ラインは相変わらず運休です)


16号車 124-3 東京☞
前方から


もう一態


X4編成を模して有ります。


横から


15号車 125-9


14号車 126-12


13号車 125-15


12号車 126-16


11号車 125-703


10号車 116-3


9号車 149-3


8号車 168-3


7号車 125-506


6号車 125-11


5号車 125-8


4号車 126-10


3号車 125-7


2号車 126-9


☜博多 1号車 123-3


前方から


こちら側から編成で


もう一態


写真左のG編成へ続く

KATOの10-344 153系「新快速」直流急行形電車を弄る

2018年11月27日 06時52分38秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの10-344 153系「新快速」直流急行形電車です。


中はこの様な6両が入っています。


説明書


今日はこの車両にLEDで室内灯を入れて行きます。
ご存知、集電板は付いていません(先頭車と動力車を除く)
他の古い165系と同様に取り付けます。(経過は割愛)


で、諸々取付完了・・・線路上で編成で
編成で


クハ153-38
正面から


前方から


横から


モハ153-70


モハ152-70


モハ153-113


モハ152-113


クハ153-11


前から


こちら側から編成で


もう一態



今日はここ迄

KATOの23-150/151 近郊形ホームDX島式A/Bと照明キットを使ってみる

2018年11月26日 06時24分05秒 | N-建造物
KATOの23-150/151 近郊形ホームDX島式A/Bと照明キットを使ってみる事にします。

こちらが入手した23-150/151 近郊型ホームDX島式A/B


中は同じような物ですのでホームAを出してみます。


説明書、本体、アクセサリーパーツとシール類の他に通電用のユニジョイナーと変換ジョイナー等が加わりました。(下右)


次に23-000 ホームDX照明キット


中は説明書と基板に通電シューが入っています。


基板と通電シュー


基板は10枚が1セットになっていますので一枚毎切り離します。


通電シューも取り出し


基板に取り付けます。


10枚取り付け完了


説明書に従い天井に取り付けて見ます。(下側から望む)


点灯させるとこの様に光ります。


屋根を被せて・・・まあ、予想通りの明るさです。



自販機も点灯可能にしてみました。


もう一態・・・ちょっとシールの貼り付けが雑ですが


照明を取り付けた感想としてはホーム天井への取り付けはさほど問題なく取り付きステー類も細くなっていて
いわゆるガラスパーツがはめ込まれていて一応、効果は抜群ですが、
ホーム下への基板取り付けと位置決めはクリアランスが無くかなり困難な感じがします。

結局天井の照明はテープLEDで行く事に・・・写真奥側が白色で自販機より手前側が電球色

どちらが良いかはもう少し検討が必要です。

弄っていると柱部分のパーツがバラケてガサガサになります。
結構デリケートなので加工組立後の各部チェックはかなり重要になります。
集合式のモジュールレイアウト等で使用する場合は各パーツ取り付け後は可能な限り接着する事をお勧めします。

今日はここ迄

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