わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

海女

2011-02-26 | 作品

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鮑取り

 ◆「歌麿」:『鮑取り』/大判/錦絵/三枚続
  喜多川歌麿(1753?~1806)は、絵を鳥山石燕(とりやませきえん)に学んだ。
  ・この絵『鮑取り』は、有名な歌麿作品のひとつであり、海女ら女性たちの身体の輪郭線を墨線ではなくて、肌色に近い柔らかな色を用いている。
  ・磯で数人の海女たちがアワビを採取したところを描いた三枚続の作品であるが、一枚でも楽しめるように、各図を描き分けている。
  ・右図は、左側に買い出しに来た若い娘を描く。
  ・中の絵は、山姥と金太郎のシリーズを思い出す。
  ・左図は、海女と河童の作品を連想させる。
http://plaza.rakuten.co.jp/rvt55/diary/201107240000/

 

鮑取り【東京国立博物館】

 

 

喜多川 歌麿   (きたがわ うたまろ)

宝暦3年〈1753年〉頃? - 文化3年9月20日〈1806年10月31日〉)
江戸時代の日本で活躍した浮世絵師。
(作家の記録は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 

 

 

 

蛸と海女【Galleries】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菜々緒のポーズ【supplement】

 

 

 

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