わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

裸婦 舟木誠一郎

2006-01-30 | 作品

 

 

舟木誠一郎   Funaki Seiichiro

■略歴 1958年 東京都に生まれる
1981年 白日会初出品
1988年 白日会会員推挙
1995年 白日会S美術賞
グループ展 せんたあ画廊、ギャラリーニケ、松屋銀座、松坂屋本店、日本橋三越、他多数
小説装丁 『暗闇の声』(吉行淳之助著)、『龍の囁き』(狩野洋一著)
収蔵 「無題」(三洋電機所蔵)、「龍」(佃島住吉神社所蔵)
  
制作日現在 白日会会員

※ 掲載にあたり、作家ご本人に資料を提供していただきました。
 【横浜市民ギャラリー

 

衣上の裸婦 油彩 S10号 2006
ぐうたらで怠け者の私は、いかに繪を描かないですむかと言うことを考える。自分に都合の良い言い訳を考える。最近思いついたのが「己の美意識を刺激する対象が無い、それが髪の毛なのか、背中なのか、それとも内に秘めた何かなのか、それは理屈ではない何か……。それが現れるのを焦らずに待っている」と。

 

 

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