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木村 多江

2012-09-25 | Talent

 

Tae Kimura 木村 多江【Talent】1971~ 木村 多江 【タレント

 

 

 木村 多江 (きむら たえ)

 

木村 多江(きむら たえ、1971年3月16日 - )は、日本の女優である。

東京都[1]江東区[要出典]出身。フリーを経て、融合事務所に所属。
昭和音楽芸術学院ミュージカル科卒業[2]。特技はバレエ、日本舞踊、玉乗り。

大学在学中から『美少女戦士セーラームーン』に出演[2]するなど舞台女優として活動後[3]、ドラマ『リング〜最終章〜』と『らせん』での山村貞子役で注目され、以降『救命病棟24時』の山城紗江子役や『白い巨塔』での林田加奈子役、『大奥』『ぐるりのこと。』『ゼロの焦点』などに出演して、演じた役柄から「薄幸(が似合う)美人」や「日本一不幸役が板につく女優」などと称された。

中学時代に演劇部に入部したが、この頃は演技するより舞台を見る方が楽しかったという。高校時代に樹木希林のドラマ『台所の聖女』を見て感動し、演技の道を志すようになった。19歳より舞台に立っていたが、21歳の時には父親が急逝し、パン屋やホテルスタッフ、レストラン、コーヒーショップ、知育研究所など朝から晩まで様々なアルバイトを3つ掛け持ちして家計を支えた[3][4]。20代後半は働き過ぎで睡眠時間が1 - 2時間しかなかったという[5]。

2005年6月26日に広告代理店電通の社員と結婚し[6]、2007年8月に妊娠を発表。体調などを考え『大奥』を降板し、主演ドラマ『上海タイフーン』は制作途中で無期延期となる。2008年2月23日に第1子(長女)を出産した。『上海タイフーン』のロケ再開時に自らの妊娠による製作延期に触れ、「役者として恥ずべきこと。ご迷惑をおかけしておわび申し上げます。」と謝罪する。

松本幸四郎が宗家、市川染五郎が家元をつとめる日本舞踊松本流の名取である[要出典]。

初主演映画『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、高崎映画祭で最優秀主演女優賞を受賞する。2010年の日本アカデミー賞の司会を関根勤と共に務めた。

CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた[7]。

30歳の時に断食をして、病院から「硬いものと油もの(ピーナッツ)等は当面控えてください。」と言われたのにもかかわらずピーナッツを食べてしまい、救急車で救命に運ばれたが、たまたま対応した医師が『救命病棟24時』の監修者本人で、「山村紗江子(ドラマの役名)」の名で言われてドラマのスタッフの耳に伝わったというエピソードがある[8]。
(wikipedia)

 

 

 

 

 

 

 

 

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