わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

モーリス・カンタン・ドラトゥール

2010-07-03 | 作家の記録

ご案内 

モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール

Maurice Quentin de La Tour   1704年 - 1788年
フランスのロココ期の画家。パステルを使った肖像画家として有名で、国王はじめ、宮廷人、知識人などを描いた。
「ポンパドゥール侯爵夫人の肖像」は代表作のひとつ。

 

フランス北部エーヌ県のサン=カンタンの出身であったが、若くしてパリに出、当時パリで流行していたイタリアの女流画家カリエーラのパステル画に魅了され、数々の名作を残した。

 

 

 

  ポンパドゥール夫人

 

 


わたしの里 美術館    わが郷 HOME 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。