てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ネコヤナギ

2017年04月02日 19時14分49秒 | 日記

 

 

 

調べてみると以下のことが書かれている。

雄花は雄蕊2本が合着して1個の花糸となり、無毛、葯は赤色、腺体は1個。
雌花は子房に白毛を密生し、無柄、花柱は細長く紅色で子房より長く、柱頭は2岐してさらに2裂し、苞は鋭尖し中部より上は紫黒色、中部は紅色、腺体は1個。

しかしさっぱり解らないので、子供向けのサイトを見ると以下のように。

3月以降、雄花はおしべの先端に赤いやくを付けます。やくが開くと黄色い花粉がでてくるので赤から黄色へと色を変えるように見えます。一方雌花はめしべの先端に黄色っぽい柱頭をつけます。花の後に実が熟して割れると、「柳絮(りゅうじょ)」と呼ばれる綿毛に包まれたタネを出します。

それでもまだよく解らない。

       2014年04月26日に撮った柳絮(りゅうじょ)。