夜8時、県庁前の様子。
皆で沖縄料理?を楽しんだ。
憧れていたツバメチドリを見ることが出来た。
冬羽には胸を囲む黒い線はないが、わずかに見られた。
夏季は中華人民共和国東部やロシア南東部、ヒマラヤ山脈などで繁殖し、冬季になると東南アジアやオーストラリア北部へ南下し越冬する。日本には渡りの途中でまれに飛来(旅鳥)する
夏羽は喉は淡黄色の羽毛で覆われ、眼先から胸部にかけて淡黄色を縁取る様に黒い筋模様が入る。嘴の基部は赤い。冬羽は喉は淡褐色の羽毛で覆われ、眼先から胸部にかけての筋模様が不明瞭。嘴の基部は黒い。
食性は動物食で、昆虫などを食べる。主に飛行しながら口を大きく開けて獲物を捕食する。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
先日11月末に、伊豆沼でたくさんのオオヒシクイを見てきたばかりだったが、なんと沖縄でも出会ってびっくりした。
沖縄はヒシクイの越冬地とはされていないが、毎年少数が飛来するという。
緑の草地の中のヒシクイは珍しい。草の種を食べていた。
なんの根拠もないが、沖縄では一番普通にいる種だとあるので。
かなり小ぶりに見えた。
それともイナゴモドキかもしれない?
ウスバキトンボに似ているが、ウスバキトンボは単独打水産卵をするというのでネキトンボかもしれない。
ネキトンボは連結打水産卵をする。どちらも沖縄に生息するという。