てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナガコガネグモの卵のう

2016年09月23日 15時16分21秒 | 日記

 

 

 

中にはもう子グモが孵っているかな?

一番上のクモは別の所で撮った。

ウィキペディアには

卵は卵嚢内で秋のうちに孵化し、そのまま越冬して、翌春に一回目の脱皮をした後に分散する。
とある

      2011年10月09日に撮った卵嚢の中のようす。撮影の後、元に戻した。

        


ナミカバフドロバチ

2016年09月23日 14時33分25秒 | 日記

 

 

 

 

オオベンケイソウで蜜を吸うナミカバフドロバチ。

以前はカブフドロバチと呼ばれていたという。

森林総研様には

体色は黒色で、腹部の第1-2背板に黄褐色の太帯をもつ。エントツドロバチに似るが、腹部には光沢があり、腹部第2節の膨らみは弱い。

翅は紫色で光沢がある。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてガ類の幼虫を狩る。

母バチは随時給餌を行うので、亜社会性と考えられる。カバフスジドロバチやカバフドロバチとも呼ばれる。

等とある。


160923


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