倒木にカミキリムシがいないか見ているとヨツスジハナカミキリが飛んできた。
遠笠山ではチョウを期待したが、ミスジチョウ、テングチョウ、ツマグロヒョウモンを数頭見ただけ。
今年はチョウが全くの不作だ。
まだ幼体かもしれない。成虫はもっと腕が(鎌)が大きい。
虫ナビ様には次のようにある。
ハナカマキリ科のカマキリ。
コカマキリ(Statilia maculata)より一回り小さく、動作が非常に素早い。
中脚と後脚は斑模様をしており、腿節先端付近に棘状突起がある。
複眼は線状の複雑な模様がある。
本種が属するハナカマキリ科の仲間は海外では、主に花そっくりに擬態した種が多数存在する興味深いグループである。
2011年08月09日に同所で撮ったヒメカマキリの成虫。
昨日、遠笠山で初めて見るテントウムシを見つけた。
少し大型で細長く見えた。
調べてみるとダンダラテントウに似ているがはっきりしない。
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