てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 オオスズメバチ

2014年10月09日 19時41分32秒 | 日記

 

 

 

オオスズメバチが何かを探すような行動をしていた。

 

本種の天敵にはキイロスズメバチやクロスズメバチ類と同様、ヒトの他に哺乳類のクマ、ハチクマ等の野鳥が挙げられる。

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大型の甲虫(カブトムシ、大型クワガタムシ等)に対しては、強力な顎と針をもつ本種でも抵抗できず餌場を独占されるケースが多い。

また大型甲虫以外に本種を追い立てる昆虫に、オオムラサキがある。オオムラサキのオスの気性は激しく、樹液を争う際に羽を広げて本種を追い立てることが知られている。

 とある。

 

 ニホンイシガメ?

2014年10月09日 19時09分35秒 | 日記

いつもの橋の上から下を覗くとカメが見えた。

ニホンイシガメでいいかな? ニホンイシガメは絶滅が心配されている。


河川湖沼湿原水田などに生息し、やや流れのある流水域を好む。半水棲で水生傾向が強いが、夏季に陸づたいに一定の地域内にある複数の水場を移動することもある。

昼行性だが、夏季に気温が高い日には薄明薄暮性傾向が強くなる。日光浴を非常に好む[5]。耐寒性が強く、水温3-5℃の環境下での活動が観察された例がある。

冬季になると水中の穴や石の下、堆積した落ち葉の中などで冬眠する。

準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト[a 3]

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とある。