オニヤンマの飛翔

オニヤンマは同じコースを行ったり来たりする。

置きピンをして、飛翔写真を撮った。

1/200s、ストロボ使用。

ショウリョウバッタ

ショウリョウバッタがアチコチで跳ねる。

俗説で、8月の旧盆（精霊祭）の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ることから、この名がついたと言われる。

オスは飛ぶときに「チキチキチ……」と音を出すことから「チキチキバッタ」とも呼ばれる。

特にメスは捕らえやすく、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をすることから「コメツキバッタ」（米搗バッタ）とか「ハタオリバッタ」（機織バッタ）という別名もある。

とある。

クロカナブン

今年はまだクロカナブンを載せていなかった。

艶があり、真っ黒で強そうな体格。

他のカナブンより遅れて出現するという。

不明種

粘菌を撮っていた時のこと・・・

ファインダーの中で動くものがあった。

慌ててピントを合わせようとしたが間もなく姿を消した。

どうも、粘菌を食べていたようだ。

キノコムシの仲間だろうか?

何方か御存知の方、教えてください。

涼しそうなキイトトンボ

凄い暑さだったが、涼しそうに見えるイトトンボ。

立秋が過ぎたのに、野外には長時間居られなくなってきた。

ハラビロカミキリ

栗の実が大きくなってきた。

間もなく店頭に並ぶことだろう。

ハラビロカマキリも大きくなって獲物を探している。

ヤドカリのようなハエトリグモ

何かのサナギの抜け殻を見つけた。

ちょっと手に取っみると少し弾力がある。

不思議に思い割ってみると慌てて小さいクモが飛び出した。

ハエトリグモの仲間のようだ、こんな習性があったんだ。

幼虫2種

暑そうなのと、涼しそうなのと・・・

ゴイシシジミ

ゴイシシジミの幼虫がいるかもとみたが未だ見えない。

丸いのは卵だろうか。

幼虫は日本の全種の蝶の中で唯一の完全な肉食性で、メダケ・クマザサなどのタケ科植物につくタケノアブラムシ・ササコナフキツノアブラムシなどを捕食する。

カマキリの食事

暫くは飢えから開放される。