誰のもの??

何か虫でも越冬していないかと枯葉を払い落として木の洞を覗いてみた。
なにやら粒粒がたくさんあるではないか。
そっとつまみ出してみると何かの木の実のようだ。

どれぐらい入っていただろうか、調べなかったが湯のみ茶碗一杯分ぐらいはあったようだった。
木の実はハゼノミではと思うがいかがだろう。
この実を溜め込んだ持ち主はだれだろうか。

カワラヒワ

帰り道、4時14分、少し薄暗くなってきた。
ススキにカワラヒワが群れていた。

柳の木の下

前回、こちらに来たときにアカハラを撮った場所に行って見た。
柳の木の下に何時もドジョウがいるだろうか。

チャンといてくれた。
茶畑にいたのだが、接近に驚いて近くの木に止まったところを急いでとった。

ヤマメ

目新しい題材がない。
そこで、前にも載せたが今日はヤマメをなるべく綺麗に撮ることに集中して見た。
映りこみの無いところでヤマメが水面近くにくるのを待った。

自轉車ニ手提ニ

伊東市で私の数少ない虫と野鳥の観察地は田や畑が広がっている農耕地の一角だ。

以前から気になっているホウロウびきの看板が電信柱に掛かっている。
電柱よりも電信柱のほうがマッチするような景色だ。
看板には横書きなのに右から「朝日電池ランプ」「自轉車ニ手提ニ」「明るく丈夫で美しい」とある。

インターネットは凄い。
調べて見るとこの看板はどうも昭和17年ぐらいのもののようだ。
詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0
にある。
お暇な方はどうぞ。