蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

県選抜活動記8.11

2019-08-11 22:02:53 | 県選抜
昨今は、県選抜の練習日でした。
メンバーが県内一円という事で、中間位置になる南越地区を会場に行いました。
昨日も今日も35℃を超えた猛暑日。
こまめな休憩を取りながらでした。

今日は、守備練習が重点でした。
選抜チームとは、いわば即席チーム。
選手同士の会話が成り立って、はじめてチームとして機能します。
この日の守備練習では、打者や走者も付け、色んな場面を想定して行われました。

「無駄な声出しはいらない、プレーに必要とされる指示の声を出していく」
高校野球に必要な事を要求されながら繰り返されました。
初歩的かつ基本的な練習でしたが、何度も確認しながら行われました。

昨今とも午後からの練習。
この日は守備、昨日は打撃が中心でした。
これまで何度か講習会等に参加しましたが、必要とされたのは適応能力です。
これから野球をしていく中で、人の話が聞ける能力と実行できる能力がいるようです。
今まで以上に野球を考える時間が増えるのが当然。
全ては高校野球に繋げる為です。

選抜された18人は、青春真っ只中な15歳達。
練習後には、連絡先の交換や自身の学校の話題なども話していたようです。
これから過ごす2か月半が、この子達の財産になってくれる事と思います。

明後日は、県内の中学校と練習試合が組まれました。
これから活動が進む中で、18人の結束力が生まれるのを楽しみにしたいと思います。
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