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鳥取でも詐欺女、睡眠導入剤で連続不審死

2009年11月04日 | 記事紹介

 

サンケイスポーツ公式サイト

http://www.sanspo.com/shakai/news/091106/sha0911060505008-n1.htm

 

2009年11月6日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。

 

鳥取でも詐欺女、睡眠導入剤で連続不審死

 

                           
 円山秀樹さんの遺体が見つかった鳥取市の摩尼川=5日午前

詐欺容疑で逮捕された34歳無職女の周囲で男性の不審死が相次いでいるが、今度は鳥取県の35歳の女の周囲で男性3人が不審死していたことが5日、明らかになった。この女も詐欺容疑で逮捕されており、しかも男性の遺体から、いずれも睡眠導入剤の成分が検出される“類似点”も。女の周辺では、ほかに数人が死亡しているとの情報もあり、県警では慎重に捜査を進めている。


不審死したのは鳥取市のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)、同市の自営業、円山秀樹さん=当時(57)、女のアパートの別棟に住んでいた男性(58)の3人。遺体からはいずれも睡眠導入剤の成分のほか、風邪薬の成分も検出された。専門家によると、両方を同時に服用すると導入剤の効き目が強くなる可能性があるという。

 矢部さんは、4月4日から行方が分からなくなり、同11日に同県北栄町沖の日本海で遺体が見つかった。死後約1週間が経過。矢部さんは女の元交際相手だったという。

 10月7日には鳥取市覚寺の摩尼(まに)川で、円山さんが死体で見つかった。円山さんは前日6日に「集金に行く」と言い残し、自宅を出たまま行方不明になっていた。水深数十センチの川でうつぶせで倒れており、死因は窒息死。知人によると、はいていたズボンが裂け、顔に殴られたような傷があった。

 もう1人の男性は、女と同じアパートの別棟に一人で住んでいたが、10月27日に自室から救急搬送され、死亡した。近所の人の話では、春ごろまで元気だったが秋から急に体調を崩し、最近は女に鍵を預けていた。10月初めごろには自室の財布から金を盗まれたことがあったという。

 女は知人の借金返済に協力すると偽って知人の母から126万円をだまし取ったとして、今月2日に詐欺容疑で逮捕された。女と同じアパートに住む知人の男(46)も、農機販売会社からトラクターなどをだまし取った詐欺容疑で同じ日に逮捕された。

 女は鳥取市内のスナックの元ホステス。女性経営者によると、以前大阪で看護師をしていたといい、05年から店で働き始めた。知人の男は自動車販売店で働いていて、この女性経営者が車を購入したのをきっかけに07年12月、スナックに客として出入りしはじめ、女と出会ったらしい。

 女はその後、店を辞め、女性経営者の所有するアパートで5人の子供と同居、男は子供の送り迎えを毎日していたという。

 円山さんは、約100万円分の電化製品をこの男女に売ったが、代金は未払いだったという。58歳の男性も、男から「ミニバイク購入のため2万円を渡したのにバイクをもらえない」などのトラブルを抱えていた。

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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