我が郷は足日木の垂水のほとり

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幹事長辞任重ねて否定=参院選に影響の可能性

2010年01月16日 | 記事紹介

ウォールストリートジャーナル 日本版-The Wall Street Journal

http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_23468

2010年1月18日配信

  記事の紹介です。

幹事長辞任重ねて否定=参院選に影響の可能性−民主・小沢氏

2010年 1月 18日  22:13

民主党の小沢一郎幹事長は18日、福井市内で記者会見し、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反容疑事件に伴う自らの進退に関し「できる限り公正な捜査に協力し、国民が理解できる結論を得て参院選に臨みたい」と述べ、幹事長職にとどまる考えを重ねて示した。事件が参院選に与える影響については「これだけいろいろと批判をいただけば、影響が出てくることはある」と述べた。

 秘書を務めた石川知裕衆院議員が逮捕されて以降、小沢氏は16日の民主党大会後にぶら下がり取材に応じたが、記者会見をするのは初めて。会見は、参院選候補者の発表を兼ねて開かれた。

 小沢氏は、報道各社の世論調査で幹事長の辞任を求める声が多いことに対しては「去年の3月(の公設第1秘書が逮捕された際)もそうだったが、きちんと説明をした結果、国民の皆さんも理解していただけた。皆さんの理解をいただき、(衆院選で)政権を負託された」と述べた。検察当局から任意の事情聴取を求められていることや、党内で説明責任を果たすことを望む声が出ていることへの対応には、言及しなかった。 

[時事通信社]

  記事の紹介終わりです。

 

 

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