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米でプリウスの苦情相次ぐ ブレーキ不具合で100件以上

2010年02月02日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100203/biz1002030900005-n1.htm

2010年2月3日配信

  記事の紹介(抄出)です。

米でプリウスの苦情相次ぐ ブレーキ不具合で100件以上

トヨタ自動車ハイブリッド車(HV)「プリウス」で、ブレーキの不具合に関する苦情が米道路交通安全局(NHTSA)に100件以上、寄せられていることが3日分かった。苦情は昨年5月以降に日米で発売された新型プリウスに集中しており、トヨタは「事実関係について確認中」(広報部)と説明している。だが看板車種のトラブルは、トヨタの主力市場である米国での販売動向に悪影響を与えそうだ。

 NHTSAへの苦情の多くは、低速で滑りやすい路面を走ると、瞬間的にブレーキが利かなくなるというもの。新型プリウスはトヨタ堤工場(愛知県豊田市)などで生産され、燃費の良さと最低205万円という低価格が受け、平成21年の国内販売台数は旧型も含めて前年比3倍弱の20万台、米国でも14万台に達した。

 トヨタは米社製のアクセルペダル部品の欠陥で、1月下旬、欧米や中国などで合計約450万台のリコール(無料の回収・修理)を出した。トヨタは「部品ごとの耐熱試験は実施しているが、車両全体の試験は抜けていた」(佐々木真一副社長)として、検査項目を増やすなど品質管理を見直す方針を示していた。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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