我が郷は足日木の垂水のほとり

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小沢幹事長が方針転換? 持って生まれた性格は変わらない

2009年12月18日 | 記事紹介
訳わからん このシャバは

http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/2003458899f3aca686bf0aff8b79bfe9

200912年21月日配信

  記事の紹介(抄出)です。

 【筆者記】
鳩山政権の支持率が急激に低下しています。一方では小沢独裁政治の批判は小沢本人に留まらず民主党の支持率まで影響を与えてきました。
その批判に対して小沢本人も相当参ったのか、「重点要望」を提出した17日の勢いはどこに行ってしまったのでしょうか、まるで飼い猫のようにおとなしくなってきました。
ある民主党の関係者は「陛下と国民を愚弄したことに相当のプレッシャーを感じたらしい。」と述べています。
さて、それを考えてのことなのか、民主党の小沢幹事長が地元の盛岡市で挨拶し来年の予算案の焦点となっているガソリン税などの定率減税の取り扱いや子ども手当ての所得制限について最終的には鳩山総理大臣の判断に委ねる考えを示したそうです。
民主党は政府に対し、来年度の予算案の重点要望を行い、ガソリンなどの暫定税率
は現在の水準を維持し、原油価格の高騰時に法的措置を講じることや子ども手当てに所得制限を設けることなどを求めました。
これについて、小沢幹事長は党の会合で挨拶し、実際は「全国民」からの陳情がなくでっち上げを行ったことに関し「私どもとしてはほとんどの国民のみなさんの各地域の要望を可能な限り、吸い上げて政府に伝えたものです」とわざわざ持ち出して疑義を否定し、「最終的には政府が決定するもの」として、国債発行額をおよそ44兆円に抑える決定のあとだった為、要望内容は政権が決めたことを無責任に否定するものはやめ、可能な限り国民の要請を実現するものにしたと述べました。
しかし、民主党自身が約束したことを「可能な限り国民の要請を実現するものにした」というのはおかしな話です。このような発言をしているから嘘つき、公約破りと言われるんですよ。公約したのは国民ではなく、民主党です。民主党が政権公約で約束したことを確実に実行すれば言いだけの話です。なんら難しい話ではありません。それを国民の要請とは収支千万、横暴のなにものでもありません。
国民からみれば「なめるな、おんどれ、10年早いで、バカ野郎」ということです。
要するに、民主党の政権公約は、しっかりした検証に基づくものではなかったということだ。ただ、選挙に勝つためにその場合わせの公約を国民に約束し、言いたい放題の野党と言う立場を利用して前政権がやってきたことにケチをつけて、無駄を省けば何でもできると、国民からみれば、おいしいバラマキ政策を約束することであたかも簡単に現実化するかのように国民を扇動し、得票を得たということだ、これじゃ信用した有権者は民主党に投票します。
しかし、選挙が終わって「出来ませんでした」ではどのように民主党は責任を取るのだろうか、あの衆議院選は一体何だったのでしょうか。私から言えば騙しです、いや本物の詐欺集団です。

  記事の紹介(抄出)終わりです。続きは是非訳わからん このシャバは の 小沢幹事長が方針転換? 持って生まれた性格は変わらない をお読み下さい。

 

 

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