我が郷は足日木の垂水のほとり

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広島で核不拡散・軍縮委開幕 廃絶への道筋議論

2009年10月15日 | 記事紹介
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101801000118.html

2009年10月18日配信

(^_^;)記事の紹介です。 

広島で核不拡散・軍縮委開幕 廃絶への道筋議論

 核兵器廃絶への道筋を探る賢人会議「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」の最終会合が18日午前、広島市のホテルで始まった。非公開で3日間行われ、20日の共同記者会見で討議内容を公表。来年1月に報告書を発表し「核なき世界」実現への具体的な手順を示す。

 会合には川口順子元外相、オーストラリアのエバンズ元外相の両共同議長や委員ら25人が参加。エバンズ氏は冒頭、17日の原爆資料館視察や被爆者の証言が「非常に心に残る体験だった」とあいさつし「この3日間の議論が、報告書作成に向けた鍵となる」と述べた。

 最終会合を前に作成された報告書最終草案によると、現在世界に2万発以上ある核兵器を2025年までに千発以下とする目標を掲げた。一方で、核保有国による核の「先制不使用」政策採用を10年から25年に遅らせるなど、核の役割を低下させる具体的措置は当初より後退した。

 被爆者団体などは「われわれが生きている間に核廃絶の実現を」と訴え、廃絶期限の明確化や核兵器禁止条約交渉の早期開始を報告書に盛り込むよう求めている。

 委員会は日本とオーストラリア両政府の呼び掛けで発足。川口、エバンズ両氏をはじめ、ペリー元米国防長官ら15人が委員を務める。

(^_^;)紹介終わりです。

 

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