http://www.nikkei.co.jp/news/market/20090925m2ASH2IILM3250909.html
(^_^;)記事の紹介です。
ロンドン外為25日 円は対ドルで続伸
【ロンドン=欧州総局】25日のロンドン外国為替市場の円相場は続伸。前日終値に比べ1円20銭円高・ドル安の1ドル=89円90銭~90円ちょうどで引けた。
米超低金利が続くとの思惑でドル売りが進行。藤井裕久財務相が安易に円売り・ドル買い介入を実施にしない方針を示したことも円買い・ドル売りにつながった。
ロンドン市場では一時は89円77銭前後と2月11日以来の高値まで上昇。その後ニューヨーク市場で円は一段高となっている。
円の対ユーロ相場は続伸。同1円90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=132円10~20銭で引けた。
ユーロは対ドルで続落。前日終値に比べ0.0010ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4690~4700ドルで取引を終了した。
英ポンドは対ドルで大幅続落。同0.0120ドルポンド安・ドル高の1ポンド=1.5940~50ドル。
ポンド安を容認したと受け止められたキング英中銀総裁の前日の発言の影響が続き、主要通貨に対してポンド売りが進行した。
東京市場で一時、1.5917ドル付近と6月8日以来の安値を付けた。その後ロンドン市場で、対円で5月18日以来の安値となる143円15銭付近、対ユーロで0.9219ポンド近辺と4月1日以来の安値を付けた。(26日 00:45)
(^_^;)紹介終わりです。