妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ウボンラチャタニー1泊2日の旅

2006年11月09日 | 小さな旅
ペッチャルーン店を妻の姪っ子夫婦に留守はを任せてウボンラチャタニーへ出発。姪っ子夫婦は子供を親に預けて2人っきりの留守番となった。2、3日は夫婦水入らず・・・・。

11月7日 6時30分出発。

愛車には妻、妹夫婦と夫の連れ子2人が同乗。前日、お坊さんのお兄さんが地図を買ってきてくれたが縮尺が大きすぎて・・・・・・。まあ、妹の夫がいるからまずは安心。
予定工程は ルーイ ⇒ コーンケーン ⇒ ロイエット ⇒ ヤソート ⇒ ウボンラチャタニー  大きな道の案内板は英語でも書いてあるのでなんとか大丈夫。途中、2度の食事休憩を取り、14時30分にウボンラチャタニーの街へ到着。
目的地はここから更に80キロ先。ウボンラチャタニーの街を抜けるのが大変。妻が前のバスの後ろをついていけばいいと言ったので暫くバスの後ろを走る。停車ばかりしていて前に進まない。  妹の夫が道案内。右と左を間違えてばかり。何とか街を抜け暫く走ると、警察官が50メートル間隔で道端に立っている。急に警察官にわき道に入るよう言われビックリ。妻も妹の夫も訳が分からない。わき道に入って理由が判明。そこには既に10台ぐらいの車がいた。タイの王様の子供が通るのでみんな脇にどけられたので~す。待つこと15分、すごいスピードの車が10台ぐらい通った。みんな道端にしゃがんで見送る。どの車が王様の子供なのか分からない。
16時無時到着。走行距離550キロ。
疲れたのでひと眠り。起きたら、周りには大勢の人。親戚らしい。みんなに挨拶をして、早めの夕食を食べ、20時に就寝。私と妻のために新しい布団を買って用意してくれいて・・・・・・タイの人はやさし~い。

この村には300戸の家があり、殆どの家が高床式。


新しい家はチョッとモダン。


11月8日 6時起床
近くのお寺に散歩。広くて立派。妻が一言、掃除がいきとどいていない。
入口の門


中には仏像が・・・。



朝食を済ませ田んぼへ。
稲刈りのシーズン

稲刈りが終った田んぼには牛が・・・・。


転校手続きのため写真屋さんへ。きれいな服を着た見事な合成写真の出来あがり。写真を持って地元の学校へ。待つこと2時間、無時完了。
我が基地のあるルーイ県へGoGo!! 
時計を見たらなんと15時。到着は深夜の予定・・トホトホ。

近くの道。一見よさそうたが穴だらけ。

妻の母親へのお土産のカエル 大好物らしい。


愛車の荷台には米が10袋。タイヤが少し凹んでいる。
途中、ウボンラチャタニーの果物市場へ寄って果物を仕入れる。ルーイ県の半額で買える。ノンヒンの市場で倍の値段で売れるらしい。
冬瓜かな?


パイナップル(サパロット) 1つ5バーツ、15円。


ザボンとバナナ


車の荷台に果物を積めるだけ積んだので、後ろのタイヤはペチャンコ状態。途中、ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてGoGo!! いつもは制限速度の90キロで走るが、これでは・・・・荷台の果物が落ちそうになっている。70キロで安全運転。
走っていると、反対車線を走る車がやたらパッシングをしてくる。少し先に警察でもいるのかな? 走っても走っても警察はいない。わかった!!! 車の荷台が重すぎて、車の前の方が上がり、ライトが上向きになってしまっている。基地に帰るまで、パッシングをされっぱなし。反対車線の車、ゴメンナサイ。
21時、まだロイエット。妻以下みんなグーグー。深夜1時、基地に無事到着。妹の夫と荷物を降ろし、片付けてやっと2時に
サヌック&ヌアイな1泊2日でした。



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