咆哮

負け犬の遠吠えかも…
最近「負け犬」が流行り言葉になってしまったので「落ち武者の歯軋り」とした方がいいのかも…

年末風景(日常編)

2005年12月31日 11時12分29秒 | 日記
昨日は暖かかったなぁ。
そのおかげで重たい腰を上げやっと掃除(敢て「大」はつけない)をする事が出来た。
きっと、神様が「いい加減やる事やれよ」って暖かくしてくれたのかもね。(笑)

私の場合それまでも時間があったのでとっくに終わっていてもよい筈なんだけれど、なんせ「ドラクエ8」始めてしまったのがいけなかった。(爆)
私の性格上やりだすと止まらないは分っていたのに…。それに、この寒さで全然動く気がしなかったし…。f^_^;;
それでも、ジムには最後までちゃんと行ってたのですけどね。
後、映画チラシ整理とか(これは100円ショップにクリアファイルが無かったので未処理のまま)、年末年始に録画する番組が多いので、HDプレイヤーのHDが満杯になっていて、その整理(DVD化)にも時間がかかったしで余計に掃除なんてする暇なんて全然無かった。でも、これも私にとっては(整理=)掃除だから…。

それと個人的に大ウケしたのが、金曜日にヒップホップのQUE先生のレッスン中の「今、掃除しかけたままで家の中グチャグチャなんやけど、帰るのが怖い。“大掃除ってほんまにせなあかんの?”」という一言。ほんま何故せなあかんのでしょうね?。(爆)

いや、これ言い出すと全ての事に当てはまるのでキリが無いのですけど、この「本当に○○をしなければならないのか?」っていう疑問は私の小さい頃からの考える癖なので、非常にウケてしまった。
私の母親などを例にとるとこういう疑問自体を不謹慎と思っているが如く、盲目的にこういう行事に対して「従順」に従い(一種の宗教のように)、それをやらないものは理屈ぬきに「ダメ人間」だと思い込んでいる節があり、口喧嘩の原因というと殆どその部分であり、死ぬまでその事については理解し得ないと思います。(笑)
でも、世の中を眺めるとまだまだ殆どが(老若男女)母親と同じなんですよね。(所謂“マジョリティ”)結局、これに従う方が“生き方”として楽である事は私も認めますけどね。
でも、ええかっこしいの“偽”現代人が言う個人のライフスタイルの確立なんて、人間の特性からすると永遠の夢の話なのかもね。

ではでは、皆様よいお年を…。

年末風景(ジム編)

2005年12月31日 11時03分56秒 | ジム&ダンス
昨日の京橋店の西田先生のレッスンで踊り収めをしてきた。
西田先生と原田先生のレッスンを両方受けていると(コンビなので)振りが何処でリンクしてくるか楽しみだ。

今年を振り返ると本当にHipHop一色の年になってしまった。6月からジムのエリア会員になって色々な先生のレッスンを受けられたので益々ハマッタって感じだ。それと、このジムには私以上のシニアの方々も沢山いて非常に心強い。
でも、当初一年もすれば結構踊れるようになると軽くみていたのだが、思っていた以上に難しく上達しないのが悔しい。(笑)
レッスン毎にメチャウマな人達が数名いるのだが、ああいう方々レベルになるにはいったいどれくらいやればいいのだろう。f^_^;;
こちらは年齢とともに体力も反射神経も記憶力も低下する一方なので、あそこまでなるのはもう不可能かも知れないけど、来年ももっと精進して頑張って続けて行きたいと思う。(笑)

今年の私の映画ベスト10

2005年12月31日 11時01分33秒 | 映画関連
毎年私のHPの方に載せるのだけれど、今年はこちらの方に先にUPします。
まず、今年観た映画の本数は、
・洋画 劇場鑑賞:67本、その他:22本、計:89本
・邦画 劇場鑑賞:35本、その他:12本、計:47本
トータル136本で、このベストは劇場鑑賞のみの作品から選んでいます。
例年通り、洋画はシリアス部門とエンタテイメント部門と分けています。

・洋画(シリアス部門)
1:エレニの旅
2:ライフ・イズ・ミラクル
3:亀も空を飛ぶ
4:ミリオンダラー・ベイビー
5:ヴェラ・ドレイク
6:エターナル・サンシャイン
7:ランド・オブ・プレンティ
8:やさしくキスをして
9:海を飛ぶ夢
10:ネバーランド

有名どころの巨匠がずらりと並んだということは、今年は思っていた以上に豊作の年という事になるのでしょうね。この人達が映画作家としていつまでも頑張っている限り私は映画ファンを止めないでしょう。
1~3位は圧倒的としか言いようがない作品。それ以下も同様に作家の個性がハッキリと出た傑作ばかりです。

・洋画(エンタテイメント部門)
1:チャーリーとチョコレート工場
2:ティム・バートンのコープスブライド
3:シン・シティ
4:キング・コング
5:ビヨンドtheシー
6:ライフ・アクアティック
7:バタフライ・エフェクト
8:カンフーハッスル
9:シャル・ウイ・ダンス?
10:オペラ座の怪人

選んでみて、つくづく私はティム・バートンが好きなんだという事を再認識した年であり、エンタテイメントはベタな作品が大好きって事もよーく解かった。(笑)
ちょっと異色なのは6位の『ライフ・アクアティック』なんだけど、前作が苦手だったのに「ちょっとした微妙な味付けの違いだけで、好きになったりも嫌いなったりもするんだ」という事もよく解かった。

・邦画
1:リンダ リンダ リンダ
2:レイクサイド マーダーケース
3:いつか読書する日
4:運命じゃない人
5:ALWAYS 三丁目の夕日
6:電車男
7:空中庭園
8:メゾン・ド・ヒミコ
9:ヴィタール
10:カナリア

毎年見る本数が、圧倒的に洋画が多くて選ぶのに苦労するのだが、今年は邦画も結構観ていた。で、10に漏れた好きな作品も多くて邦画界の充実ぶりがうかがえる年だった。

最近観た映画

2005年12月28日 12時35分35秒 | 映画
・『SAYURI』…12/12(伊丹TOHOプレックス)
日本人がこの映画を見て、重箱の隅をつつきたくなるのはよく分るけど、例えば『ラスト・エンペラー』を日本人が見ても(おそらく中国人が見るよりも)あまり違和感を持たなかったように、他の国の(先進国の)人がこの映画を見ても、よほどのバカでない限り日本に対して大きな誤解を生むとかは考えにくいよね。
昔に比べりゃ(外国映画の中の日本の描かれ方)圧倒的に真摯に真面目に日本について研究して描かれていると思う。美術的な細かな事についてはあくまでも作品(自己表現)なんだから、異文化的フュージョンとして楽しめばいいだけのこと。
と、ここまではこの映画に対しては好意的に見れたのだが、肝心の物語自体が凡庸としか言いようが無いけどね。(笑)

・『世界の中心で、愛をさけぶ』…12/13(BS録画)
難病モノが苦手なので今更の鑑賞だけど、青春映画としては結構秀作ではないですか。
青春映画の成功する大きな要素として、主役(役者)の発する輝きが絶対必要条件だと私は思っているのだけど、この作品の長澤まさみ森山未來は、それを完全にクリアしていると思う。特に、長澤まさみはに関しては輝きまくっていたし、久々の正統派青春アイドル登場って気がしたよ。

・『蛇イチゴ』…12/13(BS録画)
これも観損なって、気になっていた作品なんだけど(そのわりに予備知識は零の状態で鑑賞)、結構面白かった。
家族のあり方については最近観た『空中庭園』の仮面家族を彷彿とし、少しだけ思い出した。でも、肝心なのは家族っていうのは、最終的に仮面家族だけではいられないってのも共通点かな。でも、その先が見えてこないのがちょっとだけ消化不良。

・『ZOO』…12/17(BS録画)
オムニバス作品でこういう作品は10日も経つと(鑑賞日からこれを書いている日)殆ど忘れてしまっている。(爆)でも、何作かは面白かった。
多分テレビ向きの作品なんだろうな。

・『キング・コング』…12/19(ナビオTOHOプレックス)
『宇宙戦争』とかこの作品とか、相変わらずのリメイクの多いハリウッド映画なんだけど、私の中で(恐らく人それぞれの中にも)「リメイク」をして欲しい作品と絶対にして欲しくない作品との線引きがハッキリとある。
しかし映画界も近年、映像そのものの技術がここまで変容すると、(アレンジではなく)完全なるコピーを作り直しておくのも良いと思われる作品も個人的には結構あって(特にSF系)実はこの作品もその1つだったので大いに期待して待っていた。
で、内容については映画ファンなら誰もが知っている作品なので「それでも観たいという気持ちは一体何なのか?」という事をしっかりと把握した上で作られていたらまず失敗は無いと思う。この作品はそういう意味でその辺りをしっかりと踏まえて作られていたように思えた。
それと作り手のオリジナルへの愛情がちゃんと見えていたから、それだけで私は十分に満足した。

・『ゴースト・オブ・マーズ』…12/20(レンタルDVD)
カーペンター作品らしくB級テイストたっぷりで暇つぶしにはもってこいの作品、って言いたいのだけれど、これはちょっと緩い感じがした。
こういう作品を観ると映画が(アクション)ゲームに及ぼした影響は凄く大きいのだけれど、その逆もしかりで「これってもう殆どアクションゲームそのままで、全く(主にテイスト)のパクリやんかぁ~」って気持ちになってしまった。(笑)

・『テイキング・ライブス』…12/27(BS録画)
なんか、色々なサスペンス映画の寄せ集めって感じしかしない、しょうもない(志の低い)作品。
役者は豪華でムードだけはそれなりにあるので、こういう作品を滅多に見ない人達なら、それなりに楽しめるかも知れないって程度の、実に贅沢で勿体無いお金の使い方をしている消耗作品。
まあ、アンジェリーナ・ジョリーが出ているだけで価値ありって私なので、彼女のプロモだと思って見ていたのだけど…。(笑)

『海賊』2(ぼのぼのさんへのレス)

2005年12月23日 09時55分27秒 | 演劇
変則的ですが、「KUMONOS掲示板」のぼのぼのさんの発言(グリング『海賊』関連の内容)レスをこちらでさせていただきます。

ちなみに、以下がぼのぼのさんの文章です。

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> だと、私も思いました。

でしょ?(^^) 次の公演は1年先になるし、大阪公演がない可能性の方が高いと思いますが、とりあえず「グリング」「青木豪」の名前だけは覚えておかれた方がいいと思います。

今回は特に出来が良いですが、グリング/青木豪の作風はいつも大体あんな感じです。ごく日常的な題材、疎外感や孤独感に苦しむ人たちが生きる意味を求めて苦闘する物語、ユーモラスでテンポの良い台詞、悲しみの中にひとすじの光が見えるラスト、そしてどんな作品でも変わらぬ俳優たちの好演…前衛性は皆無ですが、オーソドックスな演劇/人間ドラマとして、あれほどのクオリティを持った作品を連発している劇団は他に知りません。

前作『カリフォルニア』はグリングとしては異色の作風で、質的にはイマイチだったのですが、そこでの実験がこの作品で実を結んでいる光景に息を呑みました。
実はこの作品、その『カリフォルニア』の続編的な意味も背負っているのです。前作も中野英樹が主人公の一人でしたが、そこで彼は髪の長い美人の奥さんに自殺されているのです。しかも奥さんの名は「柊子(とうこ)」。この主人公は、精神的な意味で、前作の彼と同じ人物なのです。

そしてこの作品で最も素晴らしいのは笹野鈴々音ですね。「最強」としか言いようがありません。脚本も完全に当て書きですし、あの子の抱える疎外感は、間違いなくあのような肉体を持った笹野さん自身の心の声でもあるのでしょう。彼女の所属する「風琴工房」という劇団は、前に一度見てつまらなかったので、もう見る気は無かったのですが、やはり彼女目当てにまた見に行くことにします。

それにしてもブログの方に書かれていた最後の3行、「シューテツさんならきっとそういう反応をするのではないか」と思ったことドンピシャリで、微笑ましいくらいでした(笑)。

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ぼのぼのさん、今回はこの芝居の紹介ありがとうございました。m(_ _)m

普段から芝居を観ないので、小劇団という言葉から連想するイメージは「お金をかけられないので奇抜さやアイデアで勝負する」ってのが頭の中にこびりついているのですが、今回の作品は確かにお金はかかっていないですが、これほど真っ向勝負で正攻法の「お芝居」を見せられるとは予想していませんでした。f^_^;;

今回はアフタートークつきの日の鑑賞だったのですが、グリング関西初お目見えという事で、その中味の殆どが今回の作品というより劇団グリングの紹介になっていて、ぼのぼのさんが書かれている事とほぼ重なった内容になっていましたよ。

後、今回の劇場がスズナリより少し大きめなので声が反響するので、役者は東京より発声(or演技)を抑え目にやったという話もしていました。だから余計にリアルな演技になっていたかも知れません。

トークでもインタビュアーが言ったのですが、しかし、上手いですよね、今回の俳優さん達の演技。ビックリしましたよ。
あと、前作『カリフォルニア』のお話の件と関連しているのかも知れませんが、この芝居の裏稽古といのか、背景設定としての実際の舞台には登場しないシーンでの主人公がアパートで借金取りに脅かされるという場面の稽古までしていたそうで、そういうのって前作とのつながりを感じさせますよね。
裏話ですが、(弟)「何笑ってんの?」(兄)「えっ?、俺、笑ってる?」というやり取りがあったと思うのですが、その台詞はその裏稽古の時に出て付け足した台詞だそうです。

>笹野鈴々音
>「最強」としか言いようがありません。

そうそう、彼女はこの芝居のテーマのシンボルなんで、彼女無しではこの芝居が成立しないということでは、よくぞ見つけたなというか、彼女自身の存在自体がこの芝居の発想の源でもあったかも知れない、というような気もします。
あのラストも彼女の存在があったらこその名場面になっていましたよね。

>最後の3行、「シューテツさんならきっとそういう反応

へへへ、完全に読まれてしまっていますねぇ~。まあ、ぼのぼのさんとは長いおつきあいですから…。(笑)
それと、この人(青木豪)の発するテーマと、私が普段から絶え間なく感じている「世の中や他者に対する苛立ちや絶望感や、生きる希望(意味)等々」が、私がいつも(ネットで)発するメッセージとほぼピッタリと重なってしまっていましたから、そう思われるのも当然かも知れませんね。f^_^;;

グリング『海賊』は傑作

2005年12月22日 01時05分06秒 | 演劇
だと、私も思いました。
先ほど鑑賞して帰ったばかりなので、まだまだ感想なんて書くほど自分の中で消化しきれていませんが、ここをご覧になっている関西圏の方々にも、まだ間に合いますので是非ご覧になっていただきたく、取り急ぎオススメしたくUPしました。
http://www.gring.info/0nxt/f_nxt.html

ぼのぼのさんや、モクさんや、私が薦める小劇団の作品なんて小難しそうで観る気が起こらないと思っている、そこの貴方。(笑)
スタイルとしては非常にスタンダードだし、物語も全く難しいお話でもありませんので(多分その辺りを危惧していると思いますが)時間の都合がつけば騙されたと思って是非観ていただきたいです。

見る席はぼのぼのさんのオススメ(私の掲示板を参照)の席がベストだと私も思いました。(ぼのぼのさん、サンキュー)

観ている間中ずっとドキドキしていた。劇中である事件が起きているので、ある意味サスペンスフルな物語と言えなくも無いのだけれど、私の言う「ドキドキ」とはそれにより起きているというのではなく(この辺りまだまとまっていないので上手く説明出来ないのだが…)なにか揺さぶられるようなドキドキ感がずっと続いていた。
その正体はまだハッキリとは分らないのだけれど、今回貰ったチラシの作家(青木豪)のあいさつの中の言葉で、「人によってはリアルは明らかにズレがあり、そのズレがきっと様々な喜劇や悲劇を生むはずです。」という言葉の中に隠されているような気がする。
これは、私以外の人にとっては私自身でさえリアルな存在では無く、この芝居の主人公と私は同じなんだという意識が、この芝居世界や主人公(一応私は美容師の兄を主人公として話しています)と感応し、それがドキドキ感となっていたのかも知れない。

あれこれ(ルシアンさんへのレスも含む)

2005年12月19日 08時46分10秒 | 独り言
本来暇な筈の現状なんで大掃除だとか色々な雑事をこなす絶好の期間とも言えなくはないが、しかしこう寒くては何もする気が無くってしまう。
だから、仕事していた時と変わらずどんどん家の中が散らかってしまっている。(笑)
それと殆ど家にいると、ずっと暖房しているので今月のガス・電気料金って一体幾らくらいになるのだろう。(爆)

それでも、暇な感じがしないのは娯楽がいっぱいあり過ぎるため。f^_^;;
昨日はジムでYTsさんからダンスユニット「SAKURA」(私のジムの先生)の色々な催しでのダンスシーンが撮ったDVDをお借りしたので早めに家に帰り見ていた。(スッゲーー!、カッコイイーーー!!。皆さんにも見せてあげたい)
いつもはジムで、夜家にいるのは珍しくテレビでフィギアスケートなんてのも見れたし、(浅田真央可愛すぎ!!天才!!)世の中やる事多すぎて、暇なんてこと有り得ないね。(笑)

ここからはルシアンさんへ、

>ちゃんと残してないんですよね~(テレビ放送)
昔の人気テレビドラマなんてもう二度と観れないのですかねぇ~。
(『パパと呼ばないで』を代表とする石立鉄夫主演のコメディードラマなんてもう一度みたいなぁ~f^_^;;)

>ドラクエ8
>頑張って下さいね~
早速ハマってしまって夜更かししています。(笑)
しかしこれってウル覚えだけど、初期のドラクエのリメイクなのかなぁ~??。
ビジュアルだけが大きく変わり、内容は昔と殆ど変わっていないってところがドラクエたる所以なんだけどね。

12/16

2005年12月17日 01時11分08秒 | 日記
昨日、今日と購入した国際プロレスのDVDをずっと観ていた。(爆)
懐かしいなぁ、それに皆若いなぁ~。
しかし、この当時の放送ってのがもうTV局にも殆ど残っていないようで、収録されていた試合は私が観たかった試合は少なかったのが残念。
でも特典映像として当時8mmで撮っていたものがあり、その中には少し(ダイジェスト)だけど貴重な映像が残されていたので興味深く観られた。

それと今日、ゲームソフトを整理していらなくなったものを19本売りに出したら合計で4700円になった。(嬉しい)
予想していた額より多かったので中古の「ドラクエ8」を購入。
また明日から、これにドップリつかりそうだ。(笑)

それと夜に、改修工事が終わり昨日から再開したティプネス京橋店に行く。
確かにロッカとかお風呂とかマシンなど全てが新しく気持ちよくなっていたけど、ここの特徴っていうのがスタジオが3つの豊富なプログラムにあったのだけど、1つ減ってしまって、プログラムが他店と同じで魅力が全然無くなってしまって、早い話改悪になってしまている。

DVD初購入

2005年12月15日 09時15分08秒 | 日記
以前に話した国際プロレスのDVDが発売されたので、早速購入。
http://www.ponycanyon.co.jp/video/kokusai_pro/
昨日の夜届いた。

しかし、DVDを買うの初めてだよぉ~。(笑)
映画のDVDさえ買った事無かったのに…。
あっ、あったあった、「水野晴郎シネマ館」。
でもあれは厳密に言うとカバヤのガムを買ったのであり、DVDはオマケだったのでDVDを買ったとは言わないよね。(笑)
(まあ、映画は買うモノというより録画するモノという頭が先にあるからなんだけど…)

初回限定特典として国際プロレスのロゴ入りTシャツとか色々ついてるし何だか、子供の頃少年漫画雑誌を買った時の付録のような感じで、なんかウキウキしてしまう。(笑)

さあて、今日はゆっくりと昔を懐かしもう。

Yesマンの苦渋

2005年12月14日 13時42分49秒 | 独り言
今暇だから普段見ないテレビを見れて面白いな。

耐震強度偽装問題での姉歯の証人喚問をずっと見ていたけど、下らないけど面白いね、こういうTV中継。

で、彼の表情(目の玉が泳ぐは泳ぐは…f^_^;;)を観ていたら、このブログの最近の話題にあまりにもタイムリーなので笑ってしまったよ。まさにこの前話した「Yesマンの苦渋」そのまんまなんだよね。(爆)
だからと言って誤解されると困るけど、彼に同情している訳では一切ない。この「Yesマンの苦渋」を肯定してしまうと、殆どの人間がこの社会の被害者になってしまうからね。彼を恫喝していた人間やら、その他機関の検査を見逃していた人間達も結局は誰かのYesマンでしかないし、それにYesマンとして生きるのがこの国では一番手堅く安心印の手軽な生き方だからね。
逆に言うとそうでない生き方を選ぶと大変苦労することは私が良い見本だしね。f^_^;;

しかし、こういう証人喚問を見ていてもただの茶番劇に見えてしまうのは。喚問する側も結局は「同じ穴のムジナ」としか見られないからかなぁ~。(爆)

ひょっとすると、事の大小の違いというだけで日本国民自体が皆「同じ穴のムジナ」意識は持っているかもね。
いや、これこそ希望的観測かな。世間(一般人)ってもっと面の皮が厚いよね。(笑)