咆哮

負け犬の遠吠えかも…
最近「負け犬」が流行り言葉になってしまったので「落ち武者の歯軋り」とした方がいいのかも…

『ステップ!ステップ!ステップ!』

2006年04月12日 06時46分10秒 | 映画
復活第二弾は映画の感想なんだけど、これも随分書いてないのでどう書いて良いのか分らないよぉ。(涙・涙)
まあリハビリみたいなものなので軽く読み流して下さい。

鑑賞日時・場所(4/01、ナビオTOHOプレックス)
*ストーリー説明及びネタバレなし。

今年になって『RIZE』と本作とダンスドキュメンタリー作品が続けて公開されたのだが、ストリートダンスと社交ダンスの“ダンス”の役割というのか存在の意味が対極にあるというのがよく理解できた。
一番大きな違いは、一人でも踊れるものか二人でなければ踊れないものかということで、その役割の違いが一層明らかだと思う。
この作品では、その(社交ダンス)特徴を教育にまでも生かせる(というか、元来そういう意味を持っているもの)という事の証明が主なテーマになっていると思われるのだけど、よくあるコンテストの勝ち抜きを映画の芯に持ってくると、その肝心なテーマが観客に伝わりにくいってのがちょっとマイナス点かな。

あと、もう一つ『RIZE』との比較で感じた事で、ロスとニューヨークとのイメージが、30年位前の印象とそっくり逆転している感じがした。

今後の目標

2006年04月11日 18時52分45秒 | メッセージ
久々の書き込みなんだけど、書かないと文章の書き方って忘れてしまうね。
書かなかった理由は再就職の為の緊張感なんてことにしておきましょうかね。f^_^;;

で、タイトルなんだけど、本当はこんなの年始にでも書けばいいのだろうけど、別に今年の目標って訳でもないし、年始は失業中だったのでそれどころではなかったのと、今少し落ち着いたので自分自身を発奮させる為にもちょっとだけ書いておこうと思う。
それと、私の事だから目標なんて言っても、勿論仕事の目標なんてものではなく、自分の生活に刺激を与える為の目標のこと。

先日ジムのダンスの先生がスタッフをしている、大阪の十三にある“STUDIO COOL”ってダンススタジオの見学に行ってきた。
http://www.studiocool.net/information.html
(なんかこのサイト完全に出来上がっていないようですが、雰囲気は分ります)
関西人ならなんとなく分ると思うのだが、さすが十三という場所柄だけに、駅からもかなり味のあるロケーションを通り抜け、阪急電車沿いに在るこれまた味のある(アメリカ映画にでも出てきそうな雰囲気の)スタジオだった。そこで、“POP”と“HIPHOP”の見学をした。
狭いスタジオに少人数のレッスンだったけど、やっぱジムとは違い生徒がメチャ上手ばかりの熱気あるレッスンをしていた。これはついていけないと思いながらも、凄く惹かれてしまった。

ちゅうことで、まずは今月中にはダンススタジオデビューを果たす予定。
で、ダンススタジオといえば発表会であります。スタジオでレッスンするからには当然、発表会を目標にしないとね。
ということで、来年か再来年くらいには発表会に出られる位の(私のイメージする)レベルUPを目標としなければならない。
あの見学で刺激され私の本気モードのスイッチが入ったみたい。(笑)
ストリートダンスのスタジオにはキッズクラスはあってもシニアクラスなんて殆どないから、年齢的にちょっとしんどいかも知れないけど、私より年上の方々も頑張っているので負けてはいられないしね。

こんなこと書いてしまった手前、これはかなりマジでやらないとシャレにならない。
ということで皆様、これから先何年かはダンスに没頭する予定でいますのでよろしく。(爆)