復活第二弾は映画の感想なんだけど、これも随分書いてないのでどう書いて良いのか分らないよぉ。(涙・涙)
まあリハビリみたいなものなので軽く読み流して下さい。
鑑賞日時・場所(4/01、ナビオTOHOプレックス)
*ストーリー説明及びネタバレなし。
今年になって『RIZE』と本作とダンスドキュメンタリー作品が続けて公開されたのだが、ストリートダンスと社交ダンスの“ダンス”の役割というのか存在の意味が対極にあるというのがよく理解できた。
一番大きな違いは、一人でも踊れるものか二人でなければ踊れないものかということで、その役割の違いが一層明らかだと思う。
この作品では、その(社交ダンス)特徴を教育にまでも生かせる(というか、元来そういう意味を持っているもの)という事の証明が主なテーマになっていると思われるのだけど、よくあるコンテストの勝ち抜きを映画の芯に持ってくると、その肝心なテーマが観客に伝わりにくいってのがちょっとマイナス点かな。
あと、もう一つ『RIZE』との比較で感じた事で、ロスとニューヨークとのイメージが、30年位前の印象とそっくり逆転している感じがした。
まあリハビリみたいなものなので軽く読み流して下さい。
鑑賞日時・場所(4/01、ナビオTOHOプレックス)
*ストーリー説明及びネタバレなし。
今年になって『RIZE』と本作とダンスドキュメンタリー作品が続けて公開されたのだが、ストリートダンスと社交ダンスの“ダンス”の役割というのか存在の意味が対極にあるというのがよく理解できた。
一番大きな違いは、一人でも踊れるものか二人でなければ踊れないものかということで、その役割の違いが一層明らかだと思う。
この作品では、その(社交ダンス)特徴を教育にまでも生かせる(というか、元来そういう意味を持っているもの)という事の証明が主なテーマになっていると思われるのだけど、よくあるコンテストの勝ち抜きを映画の芯に持ってくると、その肝心なテーマが観客に伝わりにくいってのがちょっとマイナス点かな。
あと、もう一つ『RIZE』との比較で感じた事で、ロスとニューヨークとのイメージが、30年位前の印象とそっくり逆転している感じがした。