“ヴィタミーナ”な生活

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冬瓜のピリ辛炒め

2011年08月06日 | 今日の晩御飯
冬瓜というと「煮物」と言うイメージが強いのですが、炒めてもおいしいです。
旨みを含んだおいしい炒め物が出来上がりました。


1、乾燥きくらげ3つはぬるま湯につけて戻し、1つを3~4つに切る。
2、干しえび6匹はぬるま湯に付けて戻す。
3、冬瓜1/4個は厚めに皮をむき、種を取って5cm長さに切り、ひとさし指の太さに切る。
4、にんじん(太い部分)5cmは皮をむいて短冊切りにする。
5、サヤインゲン5本はヘタを切り、1本を2~3つの斜め切りにする。
6、にんにく1片は薄切りにする。
7、鶏胸肉150gは大きめの一口大に削ぎ切りにし、塩少々、酒・薄口しょうゆ大さじ1/2で下味をつける。
8、湯カップ1/2、酒・薄口しょうゆ大さじ1、豆板醤小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2、片栗粉小さじ1をよく混ぜ合わせる。
9、中華なべに冬瓜と同量程度の油を低音に熱し、冬瓜を入れる。
10、にんじん、水気を拭いた鶏胸肉、サヤインゲンを加えて油通しをし、油からあげたら十分に油分を切る。
11、中華なべの油をポットに移し、鍋に残った油を熱してにんにくと干しエビを炒める。
12、油通しをした冬瓜、にんじん、さやいんげん、鶏胸肉、きくらげを加えてさっと炒め、8の合わせ調味料を鍋肌から回し入れる。
13、トロミがついたらバター5gを落として全体を混ぜ、火を止める。

油通しをするとどうしても油っこくなってしまうので、続く炒め物の時には油は敷きません。
鍋に残った少量の油で香味物(にんにくやねぎなど)を炒め、油通しをした野菜、肉を戻すと丁度いいかな。
冬瓜がトロトロで、短時間でもおいしいスープを十分に吸っていて、とてもおいしく頂きました。


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