俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句574「竹の芽も茜さしたる彼岸かな」(『澄江堂句集』1927)(芥川龍之介)

2022-03-18 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句574・竹木目俳句1-3(竹)・芥川龍之介05・2022-03-18(金)
○「竹の芽も茜さしたる彼岸かな」(『澄江堂句集』1927)(→芥川龍之介05)
○季語(彼岸・仲春)(「全季俳句歳時記(柳川彰治編著)」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:春筍の新芽がすこし土から顔を出している。ほんのりと茜に染まっている春彼岸のことであった。2022年:春彼岸入り3/18・中日(春分の日)3/21・春彼岸明け3/24。

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