俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五感俳句081・嗅覚013・上田五千石・2012-06-11
○「女来て庭草いきれしそめたり」(→上田五千石07)
季語(草いきれ・夏)
玄関に女性が訪ねて来ました。その訪問に呼応するかのように庭の草いきれの芳香が強まりました。