俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句082・言葉=道01・石田波郷・2012-06-22
○「泉への道後れゆく安けさよ」(→石田波郷05)
季語(泉・夏)
「特集俳句」の第2弾は「道」という言葉を使用した俳句です。まっさきに泉へ着かなくてもいいのです。列の最後尾にいて先頭が見えなくなってもいいのです。ゆっくりと道をたどっていきましょう。