俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句078・言葉=橋07・前田普羅05-25
○「夏山や吊り橋かけて飛騨に入る」(→前田普羅03)
季語(夏山)
隣国から吊り橋を歩いて飛騨に入りました。川が国境となっているのです。作者は新聞社の富山支局に勤務していました。山岳俳句の第1人者、前田普羅ならではの句です。