今回のDVDには驚きました。
イタリア版原版がソースなんですね!
イタイア版のDVDが、字幕付きで楽しめる日が訪れるなんて夢のようです。
今回の発売に際して、多分ドイツで発売されたDVDがソースなのかなと思っていたのですが、再生したとたんに思わずヒザを叩いてニンマリしました。
(この作品って、イタリアでDVD出ていないですよね?大はしゃぎしてるのは自分だけかな?)
イタリア版が面白いのは、そのクレジットタイトルのデザインのかっこよさですね。
タイトルの字体が、そのまま拳銃のシルエットとなり、また反転していく絶妙な動き!
ロベルト・ポイテヴィンのクールな音楽と相まってマカロニウエスタンならではの演出を楽しめるというものです。
ちなみに、ドイツ版DVDと、今回のイタリア版ソースのクレジットタイトルを比較してみると、そのトリミングの違いも歴然。
ドイツ版
イタリア版原版日本版DVD
マウリッツィオ・グラフの歌うエンディング・ソングも完璧に収録されていました。
この50年前の影絵のデザインが、大好きなんですよ~
イタリア版原版がソースなんですね!
イタイア版のDVDが、字幕付きで楽しめる日が訪れるなんて夢のようです。
今回の発売に際して、多分ドイツで発売されたDVDがソースなのかなと思っていたのですが、再生したとたんに思わずヒザを叩いてニンマリしました。
(この作品って、イタリアでDVD出ていないですよね?大はしゃぎしてるのは自分だけかな?)
イタリア版が面白いのは、そのクレジットタイトルのデザインのかっこよさですね。
タイトルの字体が、そのまま拳銃のシルエットとなり、また反転していく絶妙な動き!
ロベルト・ポイテヴィンのクールな音楽と相まってマカロニウエスタンならではの演出を楽しめるというものです。
ちなみに、ドイツ版DVDと、今回のイタリア版ソースのクレジットタイトルを比較してみると、そのトリミングの違いも歴然。
ドイツ版
イタリア版原版日本版DVD
マウリッツィオ・グラフの歌うエンディング・ソングも完璧に収録されていました。
この50年前の影絵のデザインが、大好きなんですよ~
このいかにも60年代風のサイケでキッチュなアニメーションがいいですよね!
色んなアニメ素材を使いまわしているのもいいです。
あとoff topicですがGarringoさん先刻ご承知とは思いますが、そそられる映画が公開されますね!
https://www.youtube.com/watch?v=JnwqCaSYEqc
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=127
マカロニロケ馬鹿(褒め言葉)大集合かしら?
ほんと、60年代って感じがたまらなくいいですよね。
影絵のガンマンに殺されて倒れる男が、なぜか影絵ではなくて、動きも突っ込みどころ満載で残念感もあります。笑
ところで、「サッドヒルを掘り返せ」は見に行きたいと思っているのですが、あいにくとっても忙しい時期なので困っております。
私が去年サッドヒルを訪れた際は、当然ながらすべて掘り返されて墓標も見事に再現されていました。
あらためて、「続・夕陽のガンマン」の人気ぶりを再確認した次第でございます。
そのうち世界遺産になるかも知れません。笑
事情により、遅ればせながらようやく国内版が届いたので、コメントが遅くなりました。
こんなに素晴らしいオープニングクレジットを再現せずに、動きの無い現地語タイトルに置き換えられているのは非常にもったいないですね。(エンディングタイトルはイタリア語のままのものもあるのですが...)
過去発売されたDVDはこんな感じでした。
・2004年ブラジル盤
オープニング/エンディングクレジットともに英語
81分 音声:英語・ポルトガル語
・2006年ドイツ盤
オープニングクレジット:タイトルだけドイツ語、それ以外はイタリア語
エンディングクレジット:イタリア語
82分 音声:ドイツ語
・2011年アメリカ Wild East 「さらば殺し屋」とカップリング
オープニングクレジット:英語
エンディングクレジット:イタリア語
90分(但し、国内盤より9秒長い) 音声:英語
正直、収録時間、画質に関してはWE社盤に軍配があがるのですが、オープニングに関しては国内盤がベストです。
かなり“重箱の隅をつつく”世界ですが、オープニングに関しては、WE社盤は英語表記の上に、やや上下および右方向にトリミングされています。(逆に国内盤は左方向がトリミングされています。)本編は国内盤と同じくノートリミングでした。
ご存知かもしれませんが、今月ドイツから発売予定だった本作品のBlu-rayが来年1月に延期されています。
このBlu-rayもとっても気になっています。
実は、イタリア版のビデオのダビングものを持っていまして、以前からイタリアからDVDが出ないかなと待っていたのです。
そしたら日本語字幕版がイタリア版だったのでビックリ大歓喜でありました。
ビデオもメインタイトルの音声が良くなかったので、もともとソースの音質が良くないのかと思われます。
今後のリリースも楽しみですね!