NEVADA ステルヴィオ・チプリアーニ

BEATの「南から来た用心棒」の完全盤CDに関しては、もうほぼ諦めかけています（涙）。

が、もしかしたら奇跡は起こるかも…

さてさて、東部では皆様、迎撃いただきありがとうございました。

連日連夜の飲み会で、すっかり元気になりました。

そう、大好きなチプリアーニの「NEVADA」の完全盤が4月の終わりにGDMから発売になります。

24曲、約54分の収録。
何かしら、サプライズ音源もあるようで、とっても楽しみです。

一方、もうちょっと早くリリースされていればなあ、なんて思うのが「地獄のガンマン」DVD。
ようやく発売になりました。



ワーナーのサイトではアメリカ国内向けにしか発売されていないようですが、じきに手に入るように
なると思います。

最近届いたマカロニもの

暖かい日があるなと思ったら、真冬みたいな冷たい風が吹きすさんで、早春はややこしいもんです。

マカロニ大会が終わって、しめしめ仕事に没頭しようかと思っていたら、WildEastから新しいDVDが
届きました。

今回は、ガイ・マディソンの２本立てです。

「ガンマン牧師」と未公開の「ジャンゴの息子」

「ガンマン牧師」は、タイトルバックで、女性がヌードになるイタリア公開版の英語吹き替えです。
画質はとてもよかったです。

イタリアのＢＥＡＴからは、待ち焦がれていたＣＤが届きました。

「宛名書きを丁寧にしてくださいよ！」とメールしたせいかどうか知りませんが、今回はとても読みやすい手書き文字でした。
早く印字にしてくださいね。

「皆殺しのガンファイター」は、前回リリースされたＣＤより、４曲増えていたのかな？
あ、このシーンの曲も収録されたんだ！って感激しました。

それにも増して感激したのは、「ミネソタ無頼」です。
１７曲のボーナストラックは圧巻でした。

ピッチオーニの初のマカロニですから、とっても気合が入っているのが、よ～く分かります。
どの曲も重厚で聞き応え十分です。
絶品じゃないかな。

１９６４年の作品ですもんね…半世紀近く前の作品の音楽ですが、古臭さを感じさせない、と言うか
とても耳新しいマカロニ音楽のようにも聞こえてくるんですよ。

これは愛聴盤のひとつになると思います。

「南から来た用心棒」 CD延期…ちょっとだけ

いつ届くかなあ～と楽しみにしていたら、今日paypalの払い戻しが…

いやな予感がして詳細を見てみたら「ARIZONA COLT」分お返しします…って書いてありました。

オイオイ…どーゆーこと？？

さっそくBEATに問い合わせてみたところ、CDも出荷待ちだったところに、版権の件で問題発生したそうな。

なんとか問題もクリアしそうで、リリースまであと1ヶ月はかからないだろうとのことでした。

CDリリースも何かと大変そうです。

ということで、届くのは4月の半ばかな。

『マカロニ大会』 お疲れ様でした！

『第12回マカロニ大会』皆様のおかげをもちまして、無事終了することができました。

遠路はるばる駆けつけてくれたガンマン、女ガンマン、用心棒に一匹狼、プロファイターに○ロファイター、
カンフーファイターに上院議員…本当にたくさんのコンパニェロスが一同に会した素晴らしい大会でした。

今までの会場に比べると狭かったのですが、逆に一体感が生まれてより楽しめた一面もありました。
が、上映やガンアクションは、どうしても後部の方が見えにくいという点がありました。

今後の改善点として考えていこうと思っています。

今回もオホスネグロス君、やってくれました。

プログラムはダイナマイト！



ちゃんと本物のダイナマイトの木箱に入っていました。



これを抱えて新幹線に乗ってきてくれたのですから、ただただ脱帽です。



声を枯らしての気合の入った司会、本当にありがとうございました。
一生、この役は続けてくださいね。



謎のカンフーファイター、この眼の感じ、さすがよくコピーされております（笑）。



いろいろと写真はありますが、一気に飛んで最後の集合写真です。
（3時すぎまで騒いでいたので眠いのであります。）



さすが、こういう時の皆さんの笑顔はいいですねえ～（笑）。

今回、残念ながら出席できなかったコンパニェロス、来年はお待ちしておりますぞ！