ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

2019年お世話になりました

2019-12-31 23:24:35 | その他・日常・たわごと
もうすぐ2019年が暮れてゆきますね~。

今年は改元の時も年末年始のような雰囲気でしたよね?だからすごく妙な気分になってしまいます。

それはさておき、ワタクシにとって2019年は公私ともにすごく変化のあった年になりました。あまりに変化が多かったのでものすごく長く感じた一年になりました。

全部ここでは書けませんが、弱小ブロガーであるヴァニラ☆エースとしての大きな出来事をいくつか振り返ってみたいと思います。

昭和のゴジラシリーズの感想記事を定期連載した

今年の1月4日から5月31日まで週一ペースで映画のゴジラシリーズの感想記事を連載しました。

そもそも今年の5月に公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の予習としてゴジラシリーズを改めて観始めたことがきっかけで書き始めたのですが、思ったよりも昭和ゴジラシリーズにハマってしまい楽しく書くことができました。

そしてTwitterのフォロワーさんからの反響もいただいて昭和シリーズの記事作成をなんとか完走できました。これらの記事作成でゴジラが時代を越えて愛される理由がわかったような気がします。

平成シリーズについては来年から月一ペースくらいで感想記事を書けたらと思っているところなので何卒よろしくお願い申し上げます。

関連記事⇒『ゴジラ(1954)』怪獣王のデビュー作



普及の名作である初代『ゴジラ』。未見の方はお正月のお供にいかが?

レトロフリークを入手!

今年の2月に最強のレトロゲーム互換機と名高いレトロフリークを入手いたしました。この出来事きっかけに本格的にレトロゲームを楽しむことになりました。

レトロフリークとはファミコン、スーファミ、メガドライブなど多くのハードに対応し、本体にゲームをインストールでき、クイックセーブなどプレイヤーのかゆいところに手の届く多彩な機能をもつ夢の互換機なのです。

この機能のおかげでゲーム下手のワタクシでも過去に憧れたゲームにチャレンジできるようになり、実際に数々のゲームをクリアできるようになりました。

これをきっかけにブログ記事「レトロゲーム探訪」シリーズを書くようになりました。ここ最近は記事が滞っていますが、来年もシリーズは続けていますから、ご期待ください。

関連記事⇒レトロフリーク買っちまったよ~!!


関連記事⇒レトロゲーム探訪#1『ガデュリン(1991)』



ワタクシの購入したのはメガドライブを意識したカラーの”メガブラック”です。ノーマルのカラーもいいのですが、メガドライブに憧れていたのでこのカラーにしました。

Twitterを始める!

今年の2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)からTwitterを始めました。特に理由もなく始めたのですが、今ではブログより更新頻度が多くなっています(笑)。

特にネタがなかったので押入れに保管しておいたレトロなシール、ゴム人形、カードなどの写真をUPしたところ、意外な反響があり、おかげ様で多くのフォロワーさんと出会うことができました。

今現在、多忙のため更新頻度が下がっていますが、来年からはまだ手元にあるカードダスなどをUPしていくつもりでいますので特に昭和50年代生まれの方々はご期待ください。

関連記事⇒今更ながらTwitter始めました。

そうそう、Twitterではレトロゲームに関するツイートもしております。レトロゲームの進捗状況を報告したり、購入したレトロゲームの写真をUPしたりしています。

その中でも好評だったのがファミコンゲーム『ポートピア連続殺人事件』の進捗ツイートです。

プレイヤーであるワタクシがゲーム中のボスになりきってツイートいたしましたところフォロワーさんに楽しんでいただけたようですごく嬉しかったです。

Twitterでは短い時間でツイートが流れてしまうのでブログ記事にまとめていますので読みたい方は下の関連記事のリンクからどうぞ。

関連記事⇒『ポートピア連続殺人事件』進捗ツイートまとめ第1夜


それから『ポートピア連続殺人事件』関連のツイートではちょっこっとだけブレイクしたことがありました。



「なにか しらぺろ」の発見は個人的にも楽しかったのですが、多くの方々にも楽しんでいただけてそれが嬉しかったですね!

レトロシューティングゲームのハマる

レトロフリークの購入で一番変化したのがゲームジャンルの好みですね。

それ以前は時間をじっくりかければクリアできるRPGなどが好きでしたが、クイックセーブのできるレトフリのおかげでSTGを中心に遊ぶようになりました。

そしてそれは今までゲームで感じたことのなかった感覚を与えてくれました。それは敵を撃って撃って撃ちまくる爽快感!なのです。

この爽快感にとりつかれたワタクシはレトロSTGを買い漁り、次々とプレイしています。このマイブームはしばらく続きそうです。

来年もブログやTwitterでそのことを書いていくと思いますので、呆れながらも温かく見守ってきださいね。

関連記事⇒レトロゲーム探訪#11『 ガーディック外伝(1988)』

このゲームからワタクシのレトロSTGブームは始まりました!かなり面白いゲームなんですが、プレミアがついてて結構、高価なようです・・・。

ということで2019年を振り返ってみました~。来年もこんな感じでぼちぼちマイペースに進めていくと思いますので来年もよろしくお願いいたします。

では皆さん、良いお年をお迎えください!!

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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ゲームセンターCX#291「迷宮寺院ダババ」の感想

2019-12-22 13:56:12 | ゲーム系

ゲームセンターCX#291「迷宮寺院ダババ」の感想

挑戦ソフト『迷宮寺院ダババ』

コナミが1987年5月29日に発売したファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトでトップビュー型のアクションゲームです。常にジャンプしながら移動する主人公、パズル要素、謎解きなどアクション以外にも本作独自の要素がつまったゲームです。

ストーリー

太古の昔、インドのパータリプトラ村には邪神ダババを祀る邪教の寺院が存在した。しかし、さる高僧がダババを打ち破って村人を邪教から解放し、ダババ寺院の跡地にスーリヤ寺院を建てて巨大な迷宮の奥深くにダババを封じた経典を隠し、村に平和が戻った。それから月日は流れ、孤児として棄てられていた所をスーリヤ寺院の老僧ヴィマラに保護されたシヴァはヴィマラの弟子として真面目に修練を重ねていたが、もう1人の弟子ライドンの方は裕福な家庭の出身で修行に臨む態度は不真面目そのものであった。そんなある日、ライドンが修行をさぼって寺院を探索していると厳重に封印が施された経典を発見する。その経典こそ、邪神ダババが封印された経典であった。その日を境にライドンは忽然と姿を消す。封印の経典を共に・・・。ライドンが姿を消して3年が経ち、人々は修行が嫌になって逃げ出したのだろうと噂していた。ところが、その頃から村の若い娘たちが次々と神隠しに遭う事件が発生。そして遂に、ヴィマラの1人娘・ターニャまでもが、シヴァの眼前で邪神・ダババの力を手にしたライドンの手下によって連れ去られてしまう。シヴァはターニャを救うべく、経典が封印されていた迷宮に足を踏み入れる(Wikipediaより)。

FCD『迷宮寺院ダババ』クリア-737本目【マルカツ!レトロゲーム】


方向キーで主人公をフィールド上のマス目にそって跳ねるようにして移動させます。この際、Aボタンを押しながら移動すると1マス飛び越えて移動できる大ジャンプを発動します。移動で仕掛けられた罠や足場からの落下をかわしつつルートを考えながらフィールドを進み、隠されたアイテムを取得して主人公をパワーアップさせます。また攻撃のBボタンで敵を倒し、障害物に隠された仕掛けを発動させます。

これらのことから本作はアクションパズル要素が強いゲームになっているのです。

ステージはエリアと呼ばれ、エリアはさらにいくつかのフィールドに分かれています。そのため全4エリア構成ながらそれなりのボリュームになっています、各エリア最後のフィールドに待つボスを倒すとそのエリアのクリアとなります。

さて、今回の冒頭では任天堂の宮本茂さんが文化功労者に選出されたニュースに触れた有野課長。



ご自分も”ゲーム実況の祖”としてそろそろ文化功労者に選ばれたいとのこと。気持ちはわかるけど、課長の腕前じゃね・・・。

それからyoutubeデビュー1年ほどでさいたまスーパーアリーナを埋めた本田翼さんにも触れ、「こっちは15年でヒーヒー言ってんのに!」と苦笑していました。

そんな世間にもっと認められたい課長は今日もレトロゲームに立ち向かいます。果たしてエンディングに辿り着けたのか?

感想

今回は挑戦、ミニコーナー、たまゲーともに平均以上の面白さがあって退屈しない楽しい回でした。

特に挑戦ではレトロゲームゆえの理不尽な仕掛けに四苦八苦する課長のボヤキと『迷宮寺院ダババ』そのものの面白さを感じられるというバランスの良い構成になっていました。

例えば・・・・。

入口まであと一マス足らない!という状況で「いけんのか?」と無謀にもダイブしてしまう課長!もちろん結果はオシャカでございます(笑)

そんな自分のプレイに「文化功労者への道は遠いな」とボヤク課長でした。

それから絶対触れて欲しかったのが「ネスカフェゴールドブレンド」のCMソング!

「ダババ~バダバダ~♪」と歌う課長!本当は”ダババ”じゃなくて”ダバダ~♪”なんですけどね。昭和生まれ世代のワタクシにとってはこれに触れてもらって嬉しかったですね。

ネスカフェゴールドブレンドCM 宮本亜門沖縄編

うわ!懐かしい(泣)ダバダ~♪36秒あたりからですよ!

それにしても今回の挑戦でワタクシもダババを遊んでみたくなりましたね。アクション、パズルのバランスの良さに加えエキゾチックなBGMも心地よくとても楽しそうなんですよね。それからコナミ製のレトロゲームにしては難易度が低そうなこともゲーム下手のワタクシにとったらとても魅力的でした。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言

3-4から3-5へ移動する扉が見つからず行きづまる課長。

そんななかで3-4突破への導いてくれる見真鏡を入手した有野課長は一安心したのもつかの間。

このアイテムがどう導いてくれるか全然わからない課長は戸惑ってしまいます。

ゲームを進めるうちに滝が怪しいとにらんだのですが、半信半疑の課長は?

「ホンマか!見真鏡ホンマか?」と不安がってしまいます!

そして結果は見事3-5に辿り着くのでした!でもすぐさまボス戦に突入にさらに戸惑う有野課長でした(笑)。

この他、たまゲーでは懐かしのテーブル筐体が置かれた「喫茶 白鳥」をご訪問!喫茶メニューを楽しみながらレトロゲームを楽しんでいました。

テーブル筐体といえば、画面の上にオーダーしたものを置かれるお約束が(笑)。毎度のことながら笑えます。

ミニコーナー「うどんが茹であがるまで」では楽しいファミコンアイテムと美味しそうなうどんが紹介されていました。

アイテムの方はファミコン時代のキャラ消しゴム&ファミコンソフト型の消しゴムでした。

なんとも懐かしいですね!キャラクターの方はたぶんワタクシもいくつか持っていたと思います。ソフト型の方はなぜか所有しておらず、今でも憧れのアイテムですね!

それから今回のうどんは「伊勢うどん」でした。

三重県伊勢市を中心に食べられるうどん料理の一種で、麺は極太、直径1cm前後のものが多いうえに非常に柔らかくてもちもちしているとのこと。一般的なうどんとはかけ離れた食感を持つため、博多うどんのように、柔らかいうどんが好まれる地域の人には受け入れられやすい一方、讃岐うどん、五島うどんのような「コシが大事」という考え方の人には好かれないとのことです。


ちなみにおすぎさんとピーコさんは伊勢うどんを評して「おじいちゃんの歯茎」のような食感だと評し、食べないのだとか・・・。番組内では美味しそうに見えましたので、ワタクシも伊勢に行った時には食べてみたいですね。

それにしても、おすぎさんとぴーこさんは”おじいちゃんの歯茎”をかじったことがあるのでしょうか?二人に対する謎がさらに深まりました。



独特のゲームシステムですが、じっくり付き合えばクリアできそうな難易度で楽しそうな一本ですね。

ただ残念ながら、今のところダウンロードでの販売もありませんから、実機で遊ぶしか手がありません。それもディスクシステムなんだよな・・・。ワタクシはとっくにディスクシステムは手放しています・・・。

今からもう一回ディスクシステムをそろえる元気もありませんし、コナミさんが本作をもっと手軽に遊べるようにしてくれるのを待つしかありませんね。



ついに出ましたね!BOX16。年末年始のお供にぜひどうぞ!!

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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ゲームセンターCX#290「スペースチャンネル5(DC版)」の感想

2019-12-08 20:40:39 | ゲーム系
ゲームセンターCX#290「スペースチャンネル5(DC版)」の感想

挑戦ソフト『スペースチャンネル5(DC版)』

1999年12月16日にセガ(後のセガゲームス)からドリームキャストで発売された音楽ゲームです。『スペースチャンネル5』というタイトルですが、シリーズ5作目という訳ではなく作中に登場する架空の放送局「スペースチャンネル5」の名前に由来しています。いわゆる音ゲーですが、シューティングゲームとアクションゲームの要素も含んでいます。新人リポーター「うらら」がダンスと音楽で世界を救うという一見バカゲーっぽいのですが、ゲーム自体は作りこまれており、主人公うららのみならず、個性的なキャラクターが多数登場しゲームの世界を盛り上げてくれます。そして何より聴き応えのあるハイセンスな楽曲の数々は好評を博し、世界的に有名なシンガーソングライター&ダンサーのマイケル・ジャクソンがゲスト出演した事でも話題となりました。キャッチコピーは「音楽とダンス、そしてゲームを愛する全ての人へ。」。後にPS2にも移植されました。

ストーリー


時は25世紀、宇宙から突如「モロ星人」が侵略してくる。モロ星人は、浴びると体が勝手に踊り出してしまう謎の光線を発射し、地球人をパニックに陥れる。この一大事をキャッチしたのが、宇宙放送局「スペースチャンネル5」。視聴率の低迷と人材不足に悩んでいたチャンネル5は、視聴率を挽回すべく新人リポーター「うらら」を起用し、モロ星人が出現した現場へ突撃レポートを開始する。第一の現場であるスペースポートでのレポートの最中に、不思議な現象が起こる。「アップ、ダウン…」というモロ星人のステップに対し、うららがステップを返すとモロ星人は倒されてしまう。次々とステップを返すことで踊らされていた人々は解放され、それにつれ視聴率も急上昇。ディレクターは即座にうららの続投を指示する。こうしてモロ星人を倒し人類を救う役目は、新人リポーターうららに託されたのだった(Wikipediaより引用)。


スペースチャンネル5(DC) うらら登場!の巻



アップ、ダウン、ライト、レフト(↑↓←→)とAB(や○×)ボタンを駆使して、相手のダンスを模倣していくシステムです。そればかりでなく時には銃で相手を倒したり、踊らされた一般人を救出ビームで助けたりとシューティングの要素も取り入れられています。

ゲームは「テレビ中継リポート」の形を取っており、踊りを完璧に決めると段々とシチョーリツ(視聴率)が上がっていくのですが、ミスすると視聴率が下がっていき、遂には番組打ち切りとなってしまいます。

ステージ構成は4。各ステージには個性的なボスキャラたちが待ち構えています。

さて、今回は番組史上初のドリームキャスト(以下DC)での挑戦となりました。

DCの初登場に浮かれる課長はいいとものレギュラー時代にセガの湯川専務から出演者全員にDCを配っていたらしく、絶対ゲームで遊ばないだろうタモリさんにも渡していたというエピソードを披露しました。

湯川専務CM集


湯川専務懐かしいなぁ~。まさかロボピッチャのCMにも出演されてとは!

それはさておき有野課長、本作が苦手な音楽ゲームということを忘れているのか?挑戦ソフトの『スペースチャンネル5』を遊んだことがあると余裕をみせます。


主人公うららの過激なコスチュームにCGなのに思わずパンチラを期待してしまう課長の前途は明るいのでしょうか?



ちなみにステージ2からうららのコスチュームが変わりパンチラがなくなったことにがっかりする有野課長でした。

感想


ゲームセンターCXと音楽ゲームとの相性の良さは過去回にて証明済ですが今回も神回になりました。

そもそも挑戦ソフトの『スペースチャンネル5』が名作ゆえに観ていて楽しいこともありますが、それに加え今回の有野課長のツッコミやぼやきがすごく冴えてました。

例えば・・・。


ライバルTV局とのダンス対決で連続して失敗してしまうと救出した地球人がパニックになってしまうのですが、その地球人の足の動きに注目して「ガクガクやん全員」と間髪入れずのツッコミには感心しました。

さらに声で”うらら”ご本人も登場したり、ゲームセンターCXで結成されたメッセメッセクラブの楠田さん(ガスコインの人だと思いますが誰だっけ?)が登場して助っ人したり、音楽ゲーム恒例の課長のコスチュームチェンジもあったりして盛りだくさんの内容でした。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言

ラストステージでのイビラとのダンス対決にて、イビラのリズムが裏拍で始まるため課長が大苦戦するのですが、そこへ助っ人の楠田さんからイビラ攻略のヒントがもたらされます。


「裏からいけるように気持ち”ウ”って言っていただければ」とのこと。楠田さんによると有野課長はいきなり”ドン!”とスタートしていたのでイビラ戦については”ウ”と言ってから”ドン!”とスタートするようにとの意図なのです。

ゲームの前に課長とリズムの確認をするのですが、”ドン!”にとらわれ過ぎた楠田さんは「ウドン」(正確にはウッドンでしたが・・・)と言ってしまうのです。

それには課長も「うどん食べたんか」と鋭いツッコミをしておられました(笑)。

それからネタバレになるので詳しく書けないのですが、「黒柳さ~ん!」は元ネタを知らないけれど何故だか爆笑しました(笑)。

この他にはたまゲーでは「駄菓子げん」さんが紹介されていました。

駄菓子屋取材ならではの地元の子供いじりが爆発。いいキャラの小学生が登場するだけで番組が楽しくなりますね。

それからミニコーナー「うどんが茹であがるまで」も相変わらずの面白さでした。

今回のアイテムは「ストリートファイター2 PPカード」でした。



もう一つは「スーパーマリオワールド マグネット 連続当」でした。



どちらも駄菓子屋で一回20円で販売されていたそうです。スーファミ時代には中学生になっていたのでこのアイテムのことは初めて知りました。こういうアイテムが発売されていたこと、駄菓子屋で買えたことに古き良き時代を懐かしく思う今日この頃でした・・・(遠い目)。

それにしても散々挑戦したスーマリワールドなのに”マントマリオ”の存在を忘れている課長って・・・・。

さあて、今回のうどんは「氷見うどん」が紹介されていました。

富山県氷見市周辺の郷土料理とのことで、日本3大うどんの一つに数える人もいるそうです。番組によると麺生地を細くなるまで引きのばす「手延べ」製法で作られるうどんのことで、強いコシと粘りがありのどごしの良さがあるとのこと。

映像からも伝わる美味しさに魅了されました。富山県に行った折にはぜひ食べたいうどんになりました。

スペースチャンネル5
セガ
セガ


ハイクオリティでハイセンスであるからこそ”突き抜けたバカゲー”として成功したのでしょうね~。

2019年現在ではドリキャス版、PS2版ともに実機で遊ぶしかない状況。ゲームそのものはかなり楽しそうなので今回の挑戦で一度は遊んでおきたいゲームになりました。

『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』 プロモーションビデオ


ちなみにシリーズ最新作がPSVRで来年2020年に発売されるとのことです。これは楽しみですね~。

【Amazon.co.jp限定】ゲームセンターCX DVD-BOX16 (オリジナル絆創膏[Amazon限定バージョン]付)
有野晋哉(よゐこ)
Happinet


いよいよ20日に発売!たのしみですね!

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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ゲームセンターCX#289「ワルキューレの伝説」の感想

2019-12-01 22:02:34 | ゲーム系
ゲームセンターCX#289「ワルキューレの伝説」の感想

挑戦ソフト:『ワルキューレの伝説』

1990年8月9日にナムコよりPCエンジン用ソフトとして発売されたステージクリア型のアクションRPGです。1989年4月に同社が稼働させたアーケードゲームからの移植作品です。ナムコの『ワルキューレシリーズ』のひとつでファミコンにて発売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(1986年)の続編です。

2019年現在、オリジナル版ならゲームアーカイブスなどで遊ぶことができますが、今回、課長が挑戦したPCエンジン版についてはWiiのバーチャルコンソールでの配信が終了したため実機でしか遊べません。しかし、2020発売予定のPCエンジンミニに本作が収録されることが決定しています。

ストーリー

人々に豊かな恵みをもたらしていた黄金の種が悪の化身カムーズに奪われ、人々は飢えと絶望に苦しめられていた。人々の嘆きの声を聞き届けた天上界の大女神は、英雄ワルキューレとその相棒サンドラにカムーズ討伐の命を下す。黄金の種を取り戻し再び世界に平和をもたらすため、ワルキューレとサンドラは地上へと降り立つのだった。

【PCエンジン】 ワルキューレの伝説 クリア


ハードの性能差のため、オリジナルからはかなりの変更点が加えられています。それでもオリジナルの可愛らしい雰囲気が損なわれておらず、評価の高い作品となっています。

トップビュー視点のアクションRPGで剣による攻撃を基本に、道中で覚える魔法攻撃を駆使しステージを進んでいきます。

ステージ攻略の道中でお金を貯めてアイテムを購入し、パワーアップしていくことが攻略のカギになります。また謎解きだけなく、なぞなぞも盛り込まれ楽しさ満点です。

ステージ構成は全7ステージ。各ステージにはそれぞれステージボスが配置されています(例外あり)。

さて今回は、なんとケツカッチンの挑戦とのこと。というのも番組スタッフの府川さんが収録日に行われるラグビーワールドカップの開幕戦をどうしても息子さんと観たいかららしいのです。

ケツカッチンって課長の予定じゃないんだ・・・というツッコミは置いといて、課長は府川さんのためにも早い攻略を目指します!



ちなみに課長はここぞとばかりに府川さんをあの”リーチ・マイケル”になぞらえていじります。

ところで長年スタッフを務める府川さんは度々登場して番組を盛り上げてくれますが、今回は府川さんも見所いっぱいでした。

こんな調子で始まった挑戦ですが、はたして課長はクリアできたのでしょうか?そして府川さんの運命は!?

感想

今回はわりと順調に進むため、番組的にはそこまで面白い回ではないのかもしれませんが、挑戦ソフトの可愛らしさ&面白さがすごく伝わってくる回になっていました。

ゲームセンターCXは基本的にレトロゲームの理不尽さを笑うスタンスの番組だと思うのですが、名作・良作レトロゲームを扱う場合はちゃんとそのゲームの魅力まで伝えてくれようとするのでありがたいですね

このゲームにはすごく興味のあったワタクシですが、今回の挑戦を通じてますます遊びたくなってしまいました。

また番組終盤には何度やってもグダグダなあの”ゲージシステム”が再登場するのですが、やっぱりグダグダで・・・(笑)。ネタバレなので詳しくかけませんが、そこが一番の見どころでした。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言


ステージが複雑になり迷路のようにルートを探しながらの攻略になってきたとある場面にて。

画面左側の道の高さが乗れるのか?落下するのか判別できず、「乗れるかな?」と判断に迷ってしまう有野課長。
そこへすかさず「いや!」と反論するカメラの阿部さん。


さらにはっきり阿部さんは「死にますよ」と忠告します。


でも課長はその忠告を無視して「行っちゃえ!」とジャ~ンプ!あえなくワルキューレは落下してしまいました(笑)。



そんな展開に「阿部さん正解!すみませんでした」と笑いながら謝る課長でした。てか前回といい今回といい阿部さんの方が課長よりもゲーム力が上なんじゃないか・・・(笑)

それから上記の通りネタバレになるので詳しく書きませんが、あのグダグダゲージが再登場するシーンはやっぱり笑えました。


何度やってもうまくいかないのにまだ使うんですねこのシステム。いつかうまくいけばいいですね~(棒)。

この他、ミニコーナー「うどんが茹であがるまで」もなかなか面白かったです。

今回は「ファミリーコンピュータ最新版丸面子当」でした。

袋の中にファミコンパッケージイラストやキャラクターが印刷された小さな面子の裏面がくじ引きになって当りがでれば特大の面子がもらえるという商品だったようです。

TVゲームブームの真っただ中でも駄菓子屋なんかでは面子売ってたんだと思うと感慨深いですね~。

この商品かどうかは定かではありませんが、ワタクシもゲームパッケージイラストの印刷された面子を何枚かもっていましたね~懐かしい!

今回のうどんは「ひもかわうどん」でした。


Whikipedhiaによると”幅が広く薄い日本の麺”で、”群馬県の桐生市では郷土料理のひとつとして扱われており、極端に長いものや幅が広いものが名物となっている”とのことです。

ワタクシは存在は知っていましたが、まだ食したことがないので群馬県に行ったおりにはぜひ食べたいと思います。

そういえば番組内でのリアクションでは上手くすすれず作家の岐部さんがむせていたので食べるときにはすすらずに食べようと思いました。

ワルキューレの伝説
nonbrand
nonbrand


PCエンジン版はこの記事を書いている時点では実機で遊ぶしか手段がありませんね・・・。人気ソフトということもあってか中古市場では割高な印象のあるソフトですね~。

だがちょっと待ってほしい!!本作を遊びたい方には大変耳寄りな情報があります!

PCエンジン mini
コナミデジタルエンタテインメント
コナミデジタルエンタテインメント


2020年3月19日に発売予定のPCエンジン miniに本作が収録されることが決定しました!え?定価が¥10000以上もするじゃないか!ですって?そこは収録タイトルが58本なんだから我慢してくださいな~。

本作以外にもPCエンジンを代表するゲームが盛りだくさんなんですよ~。今からワクワクですね~。

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有野晋哉(よゐこ)
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ついに今月の発売になりましたね~。楽しみ楽しみ~。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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