ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

ゲームセンターCX#292「ラフワールド」の感想

2020-01-26 22:06:18 | ゲーム系

ゲームセンターCX#292「ラフワールド」の感想

挑戦ソフト:『ラフワールド』

1990年8月10日にサンソフトより発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。『ロックマン』と『魂斗羅』を加えたようなゲームで、それゆえに難易度高めなゲームバランスながら練りこまれたステージ、良質なBGMを誇るファミコンの隠れた良作ゲームです。

2002年3月28日発売された初代PSソフト『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.5』に収録され、同ソフトが2010年11月24日から初代PSアーカイブスで有料配信されています(ただし問題あり。詳細後述)。またプロジェクトEGGでも有料配信されています。

ストーリー

宇宙暦373年……人類は宇宙に新天地を求めた。JAYの父は優秀な技術者であり、生活圏を得るために宇宙コロニーを建造するシリウス・プロジェクトの中心人物であった。しかし、突然の爆発事故により父は帰らぬ人となってしまう。唯一の肉親を失い途方にくれていたJAYは、父の机から一枚のディスクを発見する。「何者かがシリウス・プロジェクトへの妨害工作を行なっている。もしも私に何かあった時は、シリウスプロジェクトを頼む!」JAYは父の望みをかなえるため、父の敵を撃つため。単身姿の見えない敵へ戦いを挑むのであった。 ラフ

ワールド Raf World Nomiss ALL 1/2

ステージ構成は5面。ボス戦手前で現れる中ボスを倒して新しい武器を入手しつつ、ステージラストに待つボスを倒して次の面に進むことになります。

ハンドガン以外の武器は一括管理された武器エネルギーを消費する仕様です。ザコ敵を倒すことで回復アイテムが出現しますが、効率を考えて使用しないとすぐにガス欠になってしまいます。

またライフについてもザコ敵を倒すことで回復アイテムが出現するのですが、ライフ回復アイテムの出現確率が極端に低く設定されていて、運が悪いと全クリするまでに一度も出現しないこともあるとか!? またコンティニュー回数にも制限があり、難易度を上げています。

さてさて2020年の開幕戦にこんな難関ゲームに挑戦する有野課長は相変わらず緊張感もなく挑戦を開始します。

課長はプロローグの英語を頑張って読んでいたのですが、PAYって言葉に反応した課長は「ペイチャンネル」を連想してしまいます(笑)

挙句の果てに「ペイチャンネルの話なのこれ?」って!

パッケージ見たらどう考えても”ペイチャンネル”の話じゃないでしょうに(笑)こんな調子でクリアできたんでしょうかね~?

ペイチャンネルが分からない良い子のみんなはお父さんお母さんに聞いてみようね!

感想

今回は挑戦のみならず、たまゲー、ミニコーナー全てが楽しく視聴できました。

挑戦は難易度の高いゲームゆえの緊張感と緊張感の足りない課長やスタッフたちとのギャップがゲームセンターCXらしくて楽しかったのです。

それに新しいAD小林さんの登場回でもありましたしね~。しかも課長の挑戦を盛り上げるために新ADさんを中心にスタッフで作った即席のバンド”ラフ&ワールド”も登場し、見どころを作っていました。

そうそう、バンドのメンバーで番組初登場のカメラアシスタント片山さんが緊張しすぎて手がブルブル震えてる場面とか面白ったですね~。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言

苦戦しながらも最終ステージに辿り着いた課長は強制スクロール&仕掛けの多いステージに翻弄されまくります。

ただ、そこは芸人さん上から溶岩のようなものが降り注ぐ仕掛けを見て、すかさず「カレー出てきた!」言い放ちます。

ただカレーだけでは満足できなかったのか、ついに「まさかとは思うねんけど う〇こなのか?」と言ってしまいます(笑)挑戦では結構追い詰められているはずなのに笑いもしっかり追求していくなんてさすが課長です!

まぁうん〇はどうかと思いますが・・・・。

それからたまゲーにて、暴風雨のなかでオープニングトークが始まるのですが・・・。

突風に傘が壊れてしまいます!その瞬間の表情は最高です(笑)こういうハプニングはいくつになっても笑えてしまうものですね~。

この他、たまゲーでは課長の宿敵”はっぴーぴえろ”との戦いに胸をアツくさせる他、景品欲しさに躍起・・・もとい奮闘する課長の姿にほっこりしてしまいました。

課長とはっぴーぴえろとの戦いはまだまだ続く!

ミニコーナー「うどんが茹であがるまで」はついに本命!讃岐うどんが登場しました!

香川県の特産・名物で非常にコシが強いのが特徴です。2000年代に入っての讃岐うどんブームは記憶に新しいですよね~。そのおかげで全国にファンを増やし、うどんのブランドとして全国に定着しました。

ちなみにワタクシも讃岐うどんの大ファンです!今やチェーン店も全国展開していますが、本場で食べる讃岐うどんには勝てません。

読者の皆様も香川県に行った際にはうどんをご賞味くださいね!

さて、今回のゲームグッズですが、ファミリーコンピュータコレクションでした。

駄菓子屋さんで売られていたファミコンのイラストシールです。

当りがでるとシールを貼り付けられる専用の冊子がもらえたとのこと。冊子とか絶対ほしいヤツやん!

うわ~こういうアイテムを見ちゃうと子供時代に戻りたくなってきますね~。

 

中古市場でも結構なお値段で取引されている『ラフワールド』。ワタクシは20年ほど前に100円(ソフトだけですが)で購入しました。運がよかったですね~。

それはさておき、遊びたいけどファミコン実機も持ってないしお金がかかるのは嫌だって人にはゲームアーカイブスにて『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.5』が安価で配信されているのでそれをDLすることをオススメします。

ただし詳しくはわかりませんが、BGMがうまく再現されないそうです・・・。

ゲームアーカイブスの公式ページにも上記の通りの注意書きがあります。

ちなみに『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.5』のソフトの方は高くなってるんですよね~。まちがいなくゲームアーカイブスの方がお得ですな~。

 

特典の『ときメモ2』はかなり面白かったんで今回もオススメですね~。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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雑談記事 動画を作ってみたゾ 他2本

2020-01-19 22:48:02 | その他・日常・たわごと

今回は久々に雑談記事を書いていきます。まぁツイートするには大きすぎるけど、ブログで一つの記事にするには大きさが足らない話題をまとめて一つの記事にしてしまおうってワケです。

今回のおしながき

①動画を作ってみたゾ

②Twitterだっていい面はあるんだよ!!

③NHKの新作深夜アニメ『映像研には手を出すな!』はなかなか興味深い

①動画を作ってみたゾ

Twitterのフォロワーさんたちに動画の配信者さんが多いことに触発されてワタクシも動画作成・投稿をやってみたくなりました。

高価なビデオカメラや編集機器などは持っていないので、スマホと編集アプリを使って動画作成にチャレンジです。

とはいったものの・・・。なにぶん懐具合も寒いものですから、なんぞ良いアプリがないものかと思っていたところ出会ったのが無料の編集アプリ「PowerDirector」(有料版もあります)です。

ダウンロードも終了し鼻息荒くアプリを起動したのですが、ハイテク音痴のワタクシでは何がなにやら・・・・(笑)。四苦八苦しながらもなんとか一本作ることができました。

1月4日 宮島ロープウェイからの景色(ナレ有り)

先日行ってきた宮島ロープウェイの映像にテロップ、BGM、ナレーションを入れたものです。まぁワタクシのナレーションやら編集センスはさておき、「PowerDirector」の機能は素晴らしいと感じました。

さらにもう一つ作ってみました。

試作品その2:ゲーム紹介『聖飢魔II 悪魔の逆襲』

先日購入したファミコンゲームの『聖飢魔II 悪魔の逆襲』を簡単に紹介した動画です。

このゲームを紹介しようと思ったキッカケはずばりカセットのラベルにご本人たちの写真が使われているからです。

タレント起用とはいえジャケット&ラベルに本人の写真が使用されているケースは少ないですからね~。

それに若い人にはデーモン閣下が魔界から地上に降臨した悪魔でヘビメタバンドのボーカルであることを改めて知ってもらうチャンスだと思ったことも理由の一つです。

一本目よりは機能を使ってはいるのですが、そもそもの映像素材が見苦しいのとテロップの使い方が甘かったりとグダグダな仕上がりに・・・。

まぁそれでも完成できたことがなにより嬉しいですね~。今後も少しずつ動画を作っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

②Twitterだっていい面はあるんだよ!!

先日、①の中でも登場した『聖飢魔II 悪魔の逆襲』をレトロフリークにてインストールしようとしたところ、「カートリッジは正常に認識されていません」というエラーメッセージが出てしまいました。

いつもと同じく無水エタノールを綿棒につけてカセットの端子をガシガシこすり、汚れを落として、接点復活剤を塗布して仕上げているにも関わらずです。

この3点セットで端子の掃除を行っています!

何度、掃除してもエラーメッセージが出てしまうのでそれをツイートしたところ、たくさんの反響があり情報やアドバイスなどもたくさんいただけました!

それを簡単にまとめてみると・・・・。
 
・このメッセージが出てもゲームができる場合がある
・公式では非対応とは発表していないがロットによっては認識しないタイトルがあるかも?
・レトフリで動作しなくても実機なら動作してくれる場合もある
・取り敢えず複数回抜き差しで酸化皮膜を削ればイケるかも?
・クリームクレンザーを綿棒に付けて磨いた後にエタノールで清掃って言うやり方をしてる人もいる
・浅めに挿せば認識してくれる時がある
 
家になかったのでクリームクレンザーで磨くことは試せていませんが、情報やアドバイスをしたがって頑張ってみたのですが、やっぱりカセットを認識してくれませんでした。
 
もちろん実機で試したのですが、灰色一色の画面が出たまま、うんともすんとも言いません・・・。つまり、カセットが壊れているということなんでしょうね。購入する際は”動作確認済み”という文言を信じただけにショックでした。
 
けれど、たくさんのいいねやコメントをいただけたことにすごく癒されました。普段、恐ろしさばかりクローズアップされるSNSですが、こんなにも優しく温かいものだったとは思いもしませんでした。
 
この場を借りまして皆様に御礼申し上げます。
 

で、結局のところ別店舗から再購入することに決めました。

まぁちゃんと買ったところにクレーム入れて返金なり交換してもらうなりしてもらえって思うかもしれませんが、なにぶん古いゲームですし輸送中のトラブルかもしれません。

15本一度に購入して14本はまともに起動したのでくじ運が悪かったと納得してますしね。

 

余談ですが、綿棒と無水エタノールはドラッグストアで簡単に入手できるのですが、ゲーム用の接点復活剤は身近になくネットで購入することになりました。田舎住まいはツラいですな~。

③NHKの新作深夜アニメ『映像研には手を出すな!』はなかなか興味深い

2020年の年明けから放送されているNHKの新作深夜アニメ『映像研には手を出すな!』の1話、2話をようやく視聴できました。

3人の女子高生のアニメ制作を描く漫画を原作に湯浅政明監督がアニメ化を手がけるということで気になっていたので録画をしていました。

で、ようやく今日になって視聴できたワケですが、3人の女子高生たちの役割がなかなか興味深いですね。

まず、迷彩柄の帽子を被ったちんちくりんの浅草みどりは「設定が命」でイメージボードばかり書いている。

次に美人で読モ有名人の水崎ツバメはお金持ちなのにアニメーター志望で人物を描くのが得意。

最後に長身・美脚でなぜかいつもメガネを額にしてる金森さやかはアニメの知識はないがマネージメントと利益を創造するのが得意。

この3人の特徴を読んで何かに気づきませんか?

そう!浅草みどりと水崎ツバメ2人で宮崎駿、金森さやかが鈴木敏夫なんですよ!確かにアニメ作りの物語としては宮崎・鈴木のタッグを描くことは確かに間違いないですよね。

でもムサイおじさん(おじいさん?)二人をそのまま描くのは正直あんまり観たくないです(笑)

だから女子高生3人組にしたのは、いいアイデアだと思います。

それに女子高生とはいえキャラデザインやキャスト・演技についても型にはまった美少女キャラではないのも好感が持てます!

この設定だけでワタクシは久々にアニメでワクワクしてますよ。今のところ物語がそこまで動いていないのでこれから観始めても問題なさそうですから興味がある方はどうぞ!

TVアニメ『映像研には手を出すな!』OPテーマ「Easy Breezy」

湯浅監督らしい、少し狂ったOP映像と個性的な曲が絡み合ってたまらないですね!

 

アニメが面白いようなら原作にも手を出してみようかな~。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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3DSのスクショが撮りたくてパート2

2020-01-13 23:21:03 | ゲーム系

以前、3DSのスクショ撮影についての記事を書いたことがありました❗

 
その時はOffice lensというアプリをご紹介したのですが、今回の記事ではそのアプリよりも使い勝手が良い(あくまでワタクシ基準)アプリを見つけたので改めて3DSのスクショの方法をご提案したいと存じます。
 
今回使いますのはCamScannerというアプリです。Office lensと同じく書類などをまるでスキャナーに取り込んだかのようにしてくれるアプリです。
 
まぁつまり前回と同じくCamScannerで画面を直撮りしようってことなんです。

CamScannerはOffice lens同様に画面上の四角い場所を自動認識して撮影してくれます。
 
ただOffice lensとの大きな違いは撮影後に範囲を修正できることなんです。
 
上の画像のように8つの点を動かすことで広くしたり、狭くしたり任意に範囲指定できるのです。


そうして仕上がったのが上の画像です。
 
直撮りなのですごく良いワケではありませんが、まあまあいいでしょ?
 
これなら十分使えるというものです。
 
あぁこれでようやく3DSのスクショ撮影の件も解決かなと思ったのですが、ある問題を思い出しました。
 
それは画面左右の帯問題です。
 
レトロゲームをこよなく愛するワタクシはレトロゲームの感想記事にスクショを利用したいと思っています。
 
レトロゲームを遊ぶ場合は3DSのソフトとの画面比率の違いのため左右に黒い帯ができてしまいます。
 
『マザー2』のタイトル画面のようにゲーム画面と帯の境界が分かりやすければ範囲指定の修正も簡単です。
 
でもゲーム画面の背景が黒いと左右の帯と同化してしまい本来のゲーム画面が判別できなくなってしまいます。
 


上の画像は一見違和感ないのですが、ゲームの黒い背景と左右の帯が一体化してるからなんです。
 
レトロゲームはかつてのアナログテレビの4:3の画面比率で遊ぶことになります。
 
それでは当時の雰囲気が感じられなくなります。だからワタクシはそこにこだわっているのです。そこでワタクシ、一計を案じました❗
 
それは付箋を3DSに貼ることでした(笑)
 


上の画像のように予め付箋で左右の範囲をわかるようにおけばよかったのです。
 

この作戦で撮影できたのが上の画像です。すごくアナログな方法ですが、効果はテキメン!
 
これなら当時の雰囲気を壊さずにいけそうです。
 
ということでタイトル画面が黒いゲームのスクショ撮影してみました。








うーん、まぁまぁですね。やっぱり、まだまだ研究の余地はありそうですね~。

ストリートファイターとは言うものの格闘ゲームじゃありません!マイナーなタイトルではありますが、中古市場でも比較的高額のソフトなんですよね~。

ファミコン屈指のレアゲーム。中古市場でも数万円するとか・・・。それが数百円で遊べるなんて!

もうそろそろレトロゲームの仲間入りのNEW3DS&NEW2DSなのかな~。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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旅日記その1「宮島」

2020-01-05 20:37:24 | その他・日常・たわごと

昨日、ふらりと広島県の宮島に行って来ました❗

 
岡山駅から新幹線に乗り、広島駅で山陽本線の宮島口で電車を降りてフェリーで宮島に上陸しました❗
 


フェリーから望む大鳥居は改修工事中のため、その荘厳な佇まいを見ることができずに残念でした・・・。
 
それはさておき、宮島に上陸したら平清盛像と鹿が出迎えてくれました。
 


清盛像の傍らにいる茶色い物体を最初は鹿と気付きませんでしたが、よ~く見ると・・・。
鹿でした~(笑)
 
可愛い雌鹿ですね~。
 


宮島にはいっぱい鹿がいて人間にも慣れてるから触れ合いたい放題なのですが、いかんせん獣臭い(笑)
 
そういえば、小学生の修学旅行で宮島を訪れた時に同級生が昼食のお弁当時に旅のしおりを鹿に食べられたことがありましたね。
 
しおりを取り戻そうとお弁当を置いたらそのお弁当も別の鹿に食べられてました❗
 
その時は可愛いそうだけど鹿のナイスコンビネーションに笑っちゃいました(笑)
 
ここにいる鹿達はそんな食いしん坊な鹿の子孫たちなんですよね~。
 
だからきっとコイツらも食いしん坊なはずです。ワタクシも諸々食べられないように注意しないといけませんね(笑)
 
さてさて、厳島神社の方に向かいます❗
 
朝の9時くらいでしたが、道中すでに大勢の人が厳島神社を目指していました。
 
そしていよいよ到着した厳島神社!歴史的建造物にテンションが上がります!
 











おわかりいたたけたでしょうか?
 
ワタクシが参拝した時間帯がおもいっきり干潮で水に浮かぶ神社感がゼロでございました❗
 
まぁまぁそれでご利益が変わるワケでもないので気にせずお参りしてきましたよ。
 
ちなみにおみくじ引いたら大吉でした!!正月から縁起がよいですね~。
 
なのに昨日のブログの訪問者数がショック!
 
詳しくはTwitterをご覧ください。
それからロープウェイにのってきましたよ。岡山ではロープウェイは絶滅してしまったのですごく楽しみにしてました。
 
ここのロープウェイは麓の紅葉谷駅から中間の榧谷駅まで最大8人乗りの小さなロープウェイを使い、榧谷駅から最大30人の大きなロープウェイを使って終点の獅子岩駅まで行きます。
 
正直めっちゃ怖かったです。とくに8人乗りのゴンドラは小さなすぎてよく揺れるて・・・。
 
揺れる旅に「あぁっ❗」とか言ってました(笑)
 
そんなこんなで獅子岩駅に到着❗

そこから歩いて弥山山頂に向かうことになるのですが、ワタクシは体力の限界を感じ、諦めました(笑)
 
獅子岩駅の近くにも展望台があり絶景を堪能できました。
 


自然とはかくも雄大なのですね~。
 
下りのロープウェイからの眺めがよかったので動画撮影しました。
 
なかなかの眺めでした❗
 
下山したあとは水族館に向かい、可愛いスナメリを観察しました。
 
スナメリはお肌つるつるで乾燥肌のワタクシには羨ましかったです。
 
そうこうしているうちに帰るお時間になってしまいました。
 


島を去る前に気になっていた屋台の宮島団子を食べました❗
 
味噌風味の甘~いタレと米の味を感じる大きなお団子はとても美味しかったです❗
 
宮島は小学生の修学旅行以来、実に30年ぶりの上陸でしたが、ほんわかとする町並みと荘厳な厳島神社は変わることなく懐かしく思いました。
 
また時間を作って訪れたいですね。
 
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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レトロゲーム探訪#18『ゲイモス(1985)』

2020-01-02 21:06:03 | ゲーム系

『ゲイモス(1985)』

どんなゲーム?

1985年8月28日にアスキーより発売されたファミリーコンピュータ用の3Dシューティングゲームです。

プレイヤーは戦闘機”ゲイモス”のパイロットになり、対空武器のパルサー、対地武器のクェーサーを使い分けて敵と戦います。そして各ステージラストに現れるボス”フォボス”を退けステージを進めていきます。全6面構成。

各ステージは太陽系の各惑星が舞台となっており、地球からスタートしてだんだん太陽系の外側へとステージは進んでいきます。本作は所謂”ループもの”であり6面目をクリアするとまた1面からのスタートになり、残機がなくなるまでゲームは続きます。したがってエンディングは存在しません。

敵母艦フォボスの弱点に対空武器パルサーを5発撃ち込むことで次の惑星へ追い払うことができステージクリアとなりますが、フォボス戦には時間制限があり、制限時間内に5発撃ち込めないとフォボスがワープで逃亡してしまい、そのステージを最初からやり直しになってしまします。


敵母艦のフォボスです。巨体ながら攻撃有効ポイントが中央部分にしかありません。時間制限が地味に操作を焦らせます。

また本作には操作方法やゲームのルール自体に違いは無いものの”モードA”と”モードB”という2つのモードが楽しめるようになっています。

モードAは上下左右方向には固定された画面の枠内で自機を動かせます。

ファミコン ゲイモス Geimos

スペースハリアーのようですね。こちらのモードの方がシューティングゲームの爽快感を感じやすいです。

モードBは自機が常に画面中央に固定されたアングルで、十字キーの操作で自機以外が動きます。自機を動かせる範囲はモードAと同じです。

無理ゲー【ゲイモス】Bモード ファミコン

自機が見えてて移動範囲の固定されたスターラスターと表現すればわかりやすいでしょうか?臨場感はこちらのほうが上です。

どんなストーリー?

西暦2315年、ケンタウルス座A銀河に、高度な知的活動を営む
生物集団マストドンが住んでいた。彼らは要塞母船フォボスを旗艦とする侵略宇宙船団を太陽系に送り込み、太陽系惑星の衛星に前進基地を建設したのだ。我が太陽系防衛軍は、最新鋭機ゲイモスを防衛戦へと送り込むことを決定した。ゲイモスは、太陽系防衛軍の本部基地である地球より飛び立ち、月に建設されたマストドンの前進基地破壊に乗りだした。  敵の要塞母船フォボスは高度ワープ機能を持っており、突然現れては次々にワープを繰り返す。それを追うゲイモスの闘いの旅は、火星、木星、土星、海王星、冥王星へとつづき、マストドン軍団を太陽系の外に追い出すのだ。


感想

シンプル!という言葉につきるゲームでした。

避けて攻撃するだけの飾り気のない本作はゲームシステムさえ理解すれば誰にでも遊べるでしょう。

本作は撃って撃って撃ちまくるシューティングゲームの爽快感に加え、ちょうど良い難易度のため3Dシューティングゲームの入門用に最適のゲームだと思います。

ファミコン初期のソフトのためかなりシンプルなグラフィックですが、3Dならではの奥から迫ってくる敵弾や敵キャラのグラフィックは良好で、レトロゲームながら迫力を感じました。

しかしながら、シンプルさは同時に単調さにもつながります。

まずはBGM。ステージ開始時にファンファーレが鳴らされた後はピコピコという単調な音が鳴り続けるだけ・・・。う~ん、寂しい!

それから特に単調だと感じたのは各ステージの最後に登場するフォボス。毎回同じ動きですごく単調なのです。

6面あるんだから動きや攻撃方法など変えてくれた方がもっと緊張感が出てよかったのになぁ・・・とは思いました。

まぁそれでもフォボス戦の時間制限のアイデアは良くて本作に慣れるまではそれがよい緊張感にはなってました。

それからシンプルさとは関係ないのですが、本作には自機の上移動について遊びづらくしてしまう仕様があります。
 
ワタクシの拙い文章力では表現しきれないので下の画像をご覧ください。ちなみに下の画像はモードAです。


ご覧のように自機が画面半分くらいの位置までしか上昇できず、敵や敵弾を避ける時に非常に苦労を強いられます。

実はこの位置についてはモードBも同じで縦移動は非常に狭く避けづらい仕様になっています・・・。これに早く慣れることが攻略のカギでもあるのです。
 
それからループものである本作にはエンディングがなく達成感に乏しかったです。
 
なので6面目をクリアしてしまうとそれ以上プレイするモチベーションがなくなってしまいました。
 
それでも2つあるゲームモードはひと粒で二度おいしいお得感があり、モードA・B合わせて実質、全12面を楽しむことができました。
 
ワタクシはスペースハリアー型のモードAよりもスターラスター型のモードBの方が好きですね~。
 
モードAに比べて迫りくる敵や敵弾を避ける時に迫力があり、難易度も高くなるため攻略する楽しさを感じました。
 
両方遊んでみて”どれだけ長くプレイを継続できるか”を追求したモードAと”ステージをどうやって攻略するか”ということを追求したモードBで作り分けたのかなぁ?とか邪推しております。
 
ということで本作には欠点や物足りなさがあるものの、ワタクシ個人としては結構面白く遊ばせてもらいました。
 
そうそう書き忘れるところでしたが、本作はファミコン初期にしては背景のグラフィックが美しく見応えがありましたね!
 
 
 
特にワタクシは土星のグラフィックが好きなんですよね~。こういうところにファミコンの底力を感じて嬉しくなってしまうんですよね~。
 

残念ながらこの記事を書いている2020年現在、ダウンロード販売などはされていません。本作を遊びたい方は実物を買うほかありませんね。

まぁ今のところ、かなり安価で入手できるゲームですから、興味のある方はどうぞ。

今回ももちろんレトロフリークで遊びました。毎度のことですが、クイックセーブにはお世話になりました。

でも『ゲイモス』では連射機能は使えなかったです。実機だとどうなのかは不明ですが、レトロフリークで本作を遊びたい方はご注意ください。

Aボタンで対地兵器、Bボタンで対空兵器を発射するワケですが、連射機能がない状態でコンスタントに発射しようと思うとピアノ撃ちをしなきゃならなくなって、めちゃくちゃ手が疲れました(笑)。

ピアノ撃ち連射

ワタクシが子供の頃に流行った連射方法の一つで”ピアノを弾くがごとく”にボタンを押す方法のことです。これが地味にこたえるんですよね~。
 
さて今回は3Dシューティング『ゲイモス』を取り上げたワケですが、そのシンプルさゆえにクソゲーと認知されているようですね。
 
今回の記事の参考にと他サイトの感想記事を読んだところ、けちょんけちょんでした・・・。ゲーム内容に飽き足らずパッケージイラストにケチをつけた記事さえありました。でも実際遊んでみると、そこまでのクソゲーでもないんですがね。
 
確かに今のゲームと比べたらレトロゲームは薄味なんですが、それをもって古いゲームはすべからくクソゲーって風潮はイヤですね。
 
なのでワタクシはこのブログを通じてレトロゲームの魅力を再発見し、お伝えできるようにしていきたいですね。
 
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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2020年もよろしくお願いします!!

2020-01-01 18:13:01 | その他・日常・たわごと
新年明けましておめでとうございます。2020年、令和二年がやってきましたよ!

今年はオリンピックイヤーということで世間の話題はそこに集中するでしょうね~。というワケでこのブログもオリンピックに便乗・・・するワケありません!

今年もこのブログはこれまでと全く変えずやっていきますのでご安心ください。

ここ最近、多忙で記事の更新頻度が低下しておりますが、なんとか週一ペースはキープしていきたいと思っていますので、どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます!!!

さて、去年はレトロゲーマーに本格デビューしたんで今年もレトロゲームの記事が中心になっていくかなぁと思っています。

STGの面白さに目覚めてしまったのでSTGばかりの記事になってしまうかもしれませんが、ご了承くださいませ。

そうそう、先日ハードオフで購入したレトロゲームたちをレトロフリークにインストールしたら、ついに400タイトルを突破しました!



先日、購入した8タイトルはなかなか粒ぞろいで満足しています。ハードオフまた行きたいです!!



レトロフリークに対応しているハード全て合わせて400タイトルとは・・・まだまだお子ちゃまレトロゲーマーですが、千里の道も一歩からということでコツコツ集めたいと思います。そして遊びまくる2020年にしたいと思います。

次回の更新は明日を予定しています。しかも新年に全然関係ないレトロゲームの感想記事でございますのでお楽しみに!

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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