異国の猫

だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。（詩篇１９篇12節）



異国の猫でも何ら変わらなくて自分の周りに見る猫と同じですね。これはエルサレムの旧市街で見ました。忙しくて撫でる閑なくパチリするだけ。多く人が集まる所に猫も住むのだと改めて感心です。



細い道ばかりの旧市街はいろんな人種が行き交います。主にユダヤ人、アラブ人、アルメニア人が住み、巡礼や観光で多くの人種が集まります。



黒ちゃんはどこへ行くのでしょう。古代から紛争の多いこの国より猫は平和ですね。



窓から中東らしい建物が覗き道筋は見た事もない雰囲気で満ちています。



上の言葉
本当に自分の隠れた罪にはウンダリする程です。それを赦していただけるのは神の存在だけです。底までの罪はなかなか悟れないのが人間の限界でしょうか。祈るのみです。