日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

カルバリ山より

2017-09-11 08:44:34 | 日記
互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネの福音書13章34節)

   by すずらんさん

今朝も爽やかな朝です。昨日の礼拝メッセージを思い巡らしています。

イエスが最後の晩餐で弟子達に語られた言葉ですが、これはまず教会の信徒に必要な事でしょう。だって信仰があり聖霊が働かれないと愛する事が出来ないですから。人が持ち合わせてるのは僅かです。

私があなたがたを愛したように、、、イエス様は自分が奴隷のように謙虚になって弟子達を愛されました。その様に愛しなさいと言われます。我々はその何分の1も実行できないかもしれないですが、キリストに倣うものとしてそうありたいものですが。

カルバリ山にゴルゴダがあるのか?私はよく解らないですが、十字架の処刑にイエス様は罪がないのに掛かられました。それは私達の身代わりにです。罪深い我々が本当はかからねばならないのですが、究極の愛でイエス様がかかって下さいました。極刑である十字架。
これは創造者なる父なる神のみ旨でもありました。父、子、聖霊(信じたら心に入って下さる霊)は一緒なのです。どんなに感謝しても足りない位です。



礼拝後、食事タイムです。牧師夫人がおおまか作って下さってますが、忙しい方。姉妹や息子家族と共に精を出しました。久し振りに少しですが教会食事作り。まだ私も少し出来るのだと嬉しくなります。大勢で食べるのは美味しい。普通のお昼の食事ですが、決して贅沢ではありません。

牧師が礼拝の最後に派遣の祝福、という祈りをされました。これは社会は荒波ですが、御言葉により打ち勝つようにでしょう。
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