平等院門前

「苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。」 詩篇119:71



半月前の門前にまだ紅葉が美しかったのでした。まだ宇治川縁やその他にまだあるかも解りません。そんなに暖かい地域とも思えないですが、紅葉は遅く長くあります。





この日は平日ですが観光客は以外と多かったです。特に外国のお客様が多いです。



時間的にコントラストが強いですが、山茶花が可愛いでした。冬はそれなりに花や実が綺麗ですね。南天や千両が綺麗です。



網膜注射をすると５日は余りバタバタ動かずに炊事位にして静かに過ごしなさいと言われるものですから、この３日は閉じこもり生活です。明日からはそうも言ってられず、髪の整理に行かなきゃ。クリスマスですから。



正月のおセチの材料を買っておかないと２５日過ぎれば価格が高騰します。今の内にとAさんが買いに行ってくれました。クリスマスにお年玉とお金が飛んで行く師走であります。

上の言葉
苦しみにあうことはいやなことです。なんとか避けたいと願います。それは苦しみにあうことで、人生の貴重な時間を無駄にすると思うからです。しかし、マイナスと思えることでも、振り返って、それがプラスだったと言えるなら、『無駄』であるどころか、これほどの幸いはないでしょう。マイナスをプラスに変えるのは神様を認めてへりくだり、神様の限りない愛に信頼することです。(KE）