間が少し空いてしまいましたが、
夏休みに所用を兼ねて移動した静岡県下で、
浜辺に車を停めました。
詳しい場所をカーナビで確認するのを怠りましたが、
帰宅後、向こうにある風力発電機の位置から推し測ると、
御前崎海岸と思われます。
寄せては返す白波を、
30分ほどは見ていたでしょうか。
波は、
心の中に溜まってしまったいろいろな迷いや雑念をも
一緒に沖へ運び去ってくれるようです。
今日の名古屋地方は明け方から少し強い雨が降り始め、
その雨音で目を覚ましました。
ずいぶん久しぶりの、朝からの雨です。
いつも通り「名城公園」内の市道に停めた車の窓の外を、
傘を差した女子高生の自転車が、
走り抜けていきます。
でも、
その雨も昼前には上がり、
うろこ雲の隙間から青い空も覗いていたのですが、
会社が終わり、帰途につく頃には、
淡い夕焼けの空から、
雨粒がまたフロンドガラスを濡らしたりしていました。
一日の間に何度も表情を変えるこれからの季節を、
「女心とナントヤラ」と、昔は言いました。
でも近頃は、女性のほうがシャキッとしていて、
むしろ「男心とナントヤラ」と表現するほうが的確な時代になってしまったことを、
オジサン世代は嘆かわしく思うばかりです。
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日本男児はなぜ、そんなにも軟弱になってしまったのでしょうか。
そのうち、日本は滅びますよ。そんな日を見たくないですから、早いとこオサラバしよっかな。
片想いや失恋で、人を殺していたら、私、死刑執行が10回なんてものでは足りません。
今年あたりから広島では『傘を差しながらの
片手運転(自転車)は全面禁止』となり、
学生達は、雨が降ってもそのまんま、ずぶ濡れしてたり
又は合羽を着てるようです。。。
でも。
ずぶ濡れをしてると、制服がすけちゃって
下着がくっきりなって、世の男性陣は思わず
女の子達の濡れた姿に、釘づけにされちゃうようですよ
ちなみに、『さすべぇ』という傘をさせる
大阪では有名な棒は、意外とここ福山では
あまり見かけませんが、それなら両手運転なるのでOKらしいですけどね
♪ 逢うが別れの始めとは 知らぬ私じゃないけれど
切なく残るこの思い 知っているのは磯千鳥
(詞・副島たか子 曲・フランシス座波)
昭和30年代に近江俊郎が歌い、その後、井上ひろしもリバイバルで歌った「別れの磯千鳥」。
そんな時代は、遠くなりにけり、ですね。
ま、雨に濡れた若い女性の艶かしい姿が見られるなら、私が世の男性陣を代表して、「さすべえ使用禁止・絶滅運動」の旗振りをしてもいいのですが、結果として、オバサンたちの濡れ姿も見ることになると思うと、絶滅運動はやめておいたほうがよさそうです。