武蔵野昆虫倶楽部

いよいよ平地性ゼフの季節。

ウラナミアカシジミに今年も会うことが出来ました。

栗の花が咲く頃会うことが出来ます。

その他の平地性ゼフ、今年は後何種会うことが出来るのでしょうか？

アカシジミには会えたのですが撮影できるほど近くにはよれませんでした。
これは２年前のアカシジミの写真です。 

５月３０日　所沢

本州ではなかなかお目にかかることが出来ないオオアカゲラ。


札幌のTTさんはお散歩コースで撮影。

その公園は凄く大きな公園で営巣場所を見つけるのは相当大変なのですが。

行きつけの公園のTTさんの見つけた大木の洞。

普通のアカゲラよりも一回り大きくお腹の赤い羽毛の部分が大きいのが特徴です。

一生懸命雛に餌を上げていますね。

５月下旬　　札幌　TT氏撮影


 

先日行ってみた深大寺バラ園。

一番香りが良かったのがブルーのバラ　その次が白でした。

写真はバラ科の花が大好きなアシナガコガネと白いバラ、
アシナガコガネはバラ科の花が好きらしく、いつもバラの花の咲くところに居ます。

今までのアシナガコガネとバラの写真を見てみてください。 

５月中旬　深大寺植物園

先日紹介した他にもう一羽の雛がいました。

木の洞から頭と目だけを出しているショットです。

こちらを偵察しているのでしょうか？

１羽目に比べて用心深い性格かもしれません。


札幌のＴＴさん、ありがとうございます。


ＴＴさんは証拠写真のショットだとおっしゃっていますが、

写真としても面白いと思います。


札幌

札幌のTTさんからフクロウの雛の写真。


毛むくじゃらのブサ可愛い姿が何とも言えません。


雛はこれ以外にもいるみたいです。


イヤー可愛いですね。

多分撮影地はTTさんの家から歩いて行けるとこですよ。


つくづく札幌の自然の濃さを感じます。

5月１７日　札幌 

ツツジはアゲハ類の好きな花、

いろいろな種類のアゲハが集まる。

今日はナミアゲハ。

良く見る光景だけれど美しい。

ツツジもあっという間に咲いて花の時期は終わってしまった。

４月下旬。

浜松の友人から夏ミカンを送ってもらいました。

夏ミカンってこんなに種類があるんですね。

知らない品種がいっぱいです。

猛禽類最小　雀鷹とも呼ばれているそうです。

でも表情は立派な猛禽、凛々しくも精悍な面構えです。

写真のツミは雌です。

近くにオスがいて求愛行動も見られました。

スゥーッと飛び立って戻ってきたら何やら餌を捕まえて食べ始めました。


凄い狩猟能力です。


深大寺植物公園での目撃、沢山のバードウォッチャーが大きな望遠レンズを構えて
チャンスを狙っていました。

都会にこのような猛禽が生息するのは嬉しい限りです。

今日はバラ祭りで沢山のバラが咲いていましたが、そのバラもそっちのけでツミを撮影しました。


５月１０日　深大寺植物園

 

越冬明けのシータテハ。

冬を越したというのに翅がほとんど痛んでいない。

冬を越すと可愛そうな位翅が痛む蝶も居る、例えばこの写真。

スジボソヤマキチョウ。

近隣種のヤマキチョウは越冬明けでも翅がほとんど痛まない。

不思議な差。

大体タテハ蝶の種類は越冬しても翅は痛まないようです。

５月上旬　北関東

毎年この時期、この場所、このアセビの花で撮影。

それが８年続いています。

ということはこのコツバメは８年前のコツバメの子孫の可能性大。

「僕は君のおじいさんの、おじいさんの、おじいさんの・・・・・

８代前のおじいさんを知っているよ」と教えてあげたい気分です。

世代を継ぐと言うことは何だか感動的なことですね。

５月４日　北関東 

昨日私は風景の一部として登場いたしましたが、

もっとアップで見たいというリクエストが沢山届き、

そのリクエストに応えてアップで登場いたしました。

私はこんな顔です、お風呂に入る時には人間はタオルを頭にのせるそうですが、

我々は頭に藁をのせます。

イヤー気持ちいいですね。

「カエル談」

田んぼに水を引いて、水が温まって、
冬眠からさめたカエルも嬉しそうに田んぼの水に浸かっています。

「いい 水だなぁー」

そんなカエルの声が聞こえそうです。

５月２日　北関東

これもエゾリス、どのエゾリスも可愛らしい。

エゾリスシリーズもこれが最後です。

ありがとうございましたTTさん。