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甲斐駒

2008-03-31 13:46:15 | Weblog
29日に行ったときに見た甲斐駒が岳。

標高2967m。


何度見ても見飽きない、綺麗で迫力のある山です。


早春の甲斐駒は一段といいですね。


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ルリシジミ

2008-03-31 11:37:49 | Weblog
29日に山梨県に行ってきました。


今まで数度訪れたことのある自然観察道です。

こんな早い時期に行ったのは初めて。

桜の開花はまだ。
甲府市で満開、韮崎で5分咲き、長坂では蕾の状態でした。
長坂は梅が満開。

東京よりも3週間くらい遅い春という感じでした。

なので、蝶もちらほら、
キタテハ、ルリシジミ、テングチョウ、スジボソヤマキチョウなど数種だけ。
でも、
八ヶ岳と、南アルプスと、富士山の絶景を堪能できました。

夏よりも今の時期のほうが、山が綺麗に感じます。
頂上の雪と、空気が澄んでいるからだと思います。

出会えたルリシジミも、ワンチャンス。
一瞬、止まって、すぐに飛び立ってしまいました。

出来上がりは、イマイチ。


今年の初ルリシジミなので、
記念の一枚として紹介します。





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ヒヨドリ

2008-03-27 11:29:01 | Weblog
ヒヨドリが桜の蕾を食べていました。

身近な野鳥の中では大柄、
なので警戒心も、小さな鳥よりは少ない感じです。


その分近づいて撮れるので、ありがたい鳥です。


Wikipedia からの引用

ときに集団で畑に現れキャベツやブロッコリー、イチゴ、ミカンなどの、
農作物を食い荒らすこともあり、農家には嫌われる。

以上引用終わり


農家の人からは嫌われているみたいですね、
その分庭に果物を置いておくとすぐに来てくれるので、
愛鳥家にはおなじみの鳥なんだと思います。

モーニングに連載している「とりぱん」という漫画を知っていますか?
作者の庭に来る鳥を観察しながら、ユーモアあふれる鳥の生態を、
描いている漫画です。
僕は大好きです。
その主役の一羽がヒヨドリ君です。
大きな体と集団でいることを武器に、
ちょっといじめっ子的に描かれています。


また調べてみると昔は冬の季節に来る渡り鳥だったそうです。


SUNTORY Ecoship からの引用

ヒヨドリは、以前は冬の渡り鳥として都会に来ていた鳥でした。
その昔、一ノ谷の戦いで、
源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、
そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことからです。

一部のヒヨドリは以前と変わらぬ渡りをしますが、
多くは花も蜜も実も大好きな大食漢の鳥として、
トリの方から人間社会に慣れた「都市鳥」の代表になっています。

以上引用終わり


都市化が進んで、少なくなっている野鳥が多い中、
ヒヨドリは見事に人間の暮らしに適応したみたいです。


逞しいですね。


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スジグロシロチョウ

2008-03-25 12:04:39 | Weblog

スジグロシロチョウは、オオイヌノフグリの蜜に夢中でした。

スジグロシロチョウも春を告げるチョウですね。

この日は、ルリタテハ、キタテハ、キチョウなど、を見ることが出来ました。


 
今日の新聞で、
新種のクワガタ、ネットで取引とありました。
ペアで13万円の値段がついたそうです。

環境省はこの取引を禁止したそうです。

名前は「タカネルリクワガタ」、
この値段を見ると「高値ルリクワガタ」と言いたくなってしまいます。


去年の11月に新種として認められたそうです。


まだ日本にも新種のクワガタが発見されたことが、
値段以上に僕には驚きでした。



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キタテハ

2008-03-24 11:52:27 | Weblog
今年の初蝶アップです。

キタテハ、
野川公園の自然観察園での撮影です。

写真の花は「ミツマタ」和紙の原料になる木です。

学校で「和紙の原料は、コウゾ、ミツマタ」と習った、
あのミツマタです。

こんなに綺麗な花が咲くんですね。

キタテハは、30分くらいミツマタの蜜を吸っていました。

ミツマタの蜜が美味しかったのか?
越冬明けでお腹がすいていたのか?


とにかくめでたく今年の初蝶アップできました。

撮影レンズはニコンのズームレンズ VR Zoom Nikkor ED 70-300mm。
中々の描写力で気に入っています。
今年このレンズ、活躍しそうです。
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奥多摩湖

2008-03-22 23:17:47 | Weblog
今日は奥多摩湖に行ってきました。

ニコンのズームレンズ VR Zoom Nikkor ED 70-300mm を買ったので、
初めて撮ってみました。

色はとても綺麗です。
細部の描写もクリアな感じがします。


写真は70mmで撮った奥多摩湖。

70mmで撮ったのは初めてです。

僕にってとってはこのレンズの風景の切り取り方が新鮮でした。


今年はこのレンズで、虫プラス、風景、鳥に挑んでみようと思います。



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ミモザ開花

2008-03-21 12:40:37 | Weblog
ミモザも今が真っ盛り。

黄色くて円く小さな花が沢山咲いています。

オーストラリア南東部原産。
成長も早い木だそうです。


なんとなく日本古来種ではないな、と思っていたのですが、
やっぱりその通りでした。


会社に行く途中にいつも見ている木の一つです。


ミモザはキチョウの食草、大好物だそうです。
知らなかった。


今度は、ミモザの葉も見ることにします。
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マンサク開花

2008-03-19 12:10:21 | Weblog
会社に行く途中で咲いています。

枯れ木に、急に花が咲く、という感じの咲き方です。

名前の由来は、
他の花よりも早い時期に「まず咲く」⇒「マンサク」になったそうです。


この花の名前を忘れてしまって、やっと調べだすことが出来ました。


赤とか黄色とか、色のバリエーションもあるみたいです。

撮影した庭には赤と黄色のマンサク2本しか植わっていません。
そうとうマンサク好きの方と、推測されます。

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オオイヌノフグリのお花畑

2008-03-18 11:24:37 | Weblog
オオイヌノフグリのお花畑を見たのは初めて。

こんな小さな花も沢山咲くと、お花畑になる。


理屈ではそうなるものだ、と納得していても、
目の当たりにして感動しました。


キチョウを目撃、近づけず、
シャッターチャンスなし、残念!




神奈川県、相模湖周辺。
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ヤマアカガエル

2008-03-17 11:24:33 | Weblog
奥多摩の「山のふるさと村」へ行ってきました。

なにやらにぎやかな合唱が聞こえる、と、
池を覗き込んでみたらヤマアカガエル。

沢山の固体が集まり、雄が雌を誘い、産卵していました。
カエルの卵も沢山。

こういう風景を見ると、あー春が来た!
という気になります。

この日は、
テングチョウ、ルリタテハ、キタテハ、キチョウを目撃。
写真を撮りに近づいていったら逃げられてしまいました。

蝶に警戒されないで近づく、「忍法蝶撮り」の技も、
冬の間にさび付いてしまったようです。


例年楽しみにしていた我が家(武蔵野市)の近くの、
小公園でのニホンアカガエルの産卵は、
今の時期になっても見られません。

例年だと早い時には1月、遅くても2月には見えて、
訪れる毎に、オタマジャクシが大きくなって、
楽しみにしていたのに。


今年はどうしたわけでしょう?


「柵の中入らないで」という標識も、
何だかわびしく感じます。


心無い人が持ち去ってしまったのか?
そうだとしたら、本当に悲しいことです。

その小公園は「武蔵野の里山」のコンセプトの元に、
作られた公園です。

テニスコート2面分くらいしかないのですが、
武蔵野の雑木林を再現し、地下水をくみ上げて、
ホタルもすめるようにと、カワニナを放し、
ニホンアカガエルの産卵も見られた、
貴重な小公園だったのに。


残念です。

いくら水芭蕉や、せり、福寿草などの草花が生えていても、
小動物がいないと、楽しさは半減。

命の「にぎやかさ」がなくなってしまった感じがします。






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オオイヌノフグリ

2008-03-14 13:57:56 | Weblog
毎年この花を見ると、ああ春が来た、
と思う花の一つです。

直径4mmくらいの小さな花なのですが、
淡いブルーが綺麗な花です。

桜のお花見をして、
桜を見上げて桜をめでて、
フッと何気なく地面を見ると、
オオイヌノフグリが咲いている。

そんなつつましい花です。



桜の時期よりは少し早めに咲くようです。


3月9日 片品村で撮影

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片品の虫33・ユスリカ

2008-03-13 11:51:08 | Weblog
あたりは一面の雪景色。

鳥の餌として、デッキの上に干し柿とリンゴを置いた。


まもなくユスリカがやってきた。
こんな小さな虫が、雪一面の冬を生き抜いているとは、
本当に驚きです。

ユスリカは久々の甘みに夢中で、
リコーcaplioのマクロで1.5cmに近づいても、
逃げるそぶりも見せません。


ユスリカはハエの仲間、蚊の仲間ではなかったのです。
いま調べてわかったことですが、
ちょっとびっくりしました。

それと冬に成虫になり活動すること、
悪条件で成長できる旺盛な生命力など、
見た目と全然違う逞しさです。


河合幸一郎さんという教授の文献を引用してみます。
長いですが内容が面白いのでそのまま引用します。

「引用開始」

ユスリカは、カと同じく双翅(そうし)目に属する昆虫で、
幼虫が水底で体をユラユラ揺すっている
(体表面に常に酸素の豊富な水を送るためと考えられる)様子から、
この和名「揺蚊」がつけられたらしい。

 幼虫は図1に示したようなどちらが前だか後ろだかわからないような、
細長いイモ虫状であり(よく見えなくても立派な頭部をもっているのですが)、
水底に堆積した有機物や石面上に繁茂した藻類等を食べて急速に生長し、
蛹(さなぎ)を経て成虫(図2)になると、
食物も取らず(生き血を求めてさまよう蚊とは大違い)「蚊柱」を、
作って華麗に乱舞しながら交尾し、産卵を終えるとともに息絶える、
というような太く短い一生を送る。


 日本でも既に七百種近くが記録されており、
まだまだ本邦未記録種あるいは新種が発見される気配が大である。
いくら地球上で最も繁栄している節足動物の一群だとは言っても、
たった一つの科でこれほど多くの種を含む
(単系統であるという仮説が正しければとてつもない適応放散を為し遂げた)
動物群は少ないであろう。


 しかし、その分類は、
自分が異常なのか周りが異常なのかの正確な判断能力をなくしてしまう、
直前まで耐え続けられるほどの忍耐力を要求する。
特に羽の構造や雄の交尾器の形態(図3)等が種の検索上重要な形質であり、
学生の頃には他の節足動物が無断で無数に同居している安アパートには、
あまり帰らず、一日十二時間以上虫の腋の下や股間を、
一心に見つめていたような記憶がある。
 


驚くべき適応力

 さて、私が最初に彼らの適応力の凄さに敬服したのは、
宮城県の潟沼(かたぬま)を訪れた時であった。
潟沼は日本一、いや世界一pHの低い淡水湖古い文献によればpH一・四、
近年は少し高くなっているらしい)であり、
勿論魚は一匹も住んでおらず、
数種の藻類および双翅目昆虫のみからなる極めて貧弱な生物相をもつ。
 このうち、底生動物として幅を利かしているのがユスリカの一種、
Chironomus acerbiphilusであり、
時期によっては生息密度は一万個体/平方メートルを超える。
この種は真っ黒の体色を呈するが、
体色以外の形態的特徴は我国の都市下水溝等に最も、
普通に見られるChironomus yoshimatsuiセスジユスリカに酷似する点が興味深い。おそらく、潟沼周辺の下水等に住んでいたセスジが“超”低pHに適応して分布域を拡大した後、生殖隔離が起こって生じた種であろう。
 次に私を驚かせたのは雲仙の温泉水中にウジャウジャ犇(ひし)めきあっているChironomus fascicepsという種であった。
少し熱めのお風呂ほどの湯が流れている川沿いの建物等にも、
びっしりと成虫が体を休めていたのである。
 さらにとんでもない奴は富栄養湖や過栄養湖として悪名高い霞ガ浦の、
湖底の支配者、Tokunagayusurika akamusiアカムシユスリカである
(図4、これはワカサギ釣りの餌として珍重されると同時に、成虫の大量発生により窒素量として年間四十六トンもの有機物が湖外に除去されると、
見積もられていることを考えると、むしろ役に立つ虫かもしれない)。
・図4 アカムシユスリカ雄成虫

 平地の場合、比較的浅い湖でも真夏には成層化が起こり、
循環が悪くなるため、底層水には酸素が供給されにくくなる。
一方で、富栄養湖では湖底に堆積している大量の有機物の分解のために、
急速に酸素が消費されていく。
このため、底泥直上ではほとんど溶存酸素がゼロになる。
 ところがなんとこのユスリカは、このような真夏の富栄養湖の底泥中、
しかも四十~八十センチもの深い泥
(おそらく毒性の強い硫化水素を高濃度で含んでいる)の中で生活するのである。その理由は彼らが体液中に高濃度のヘモグロビン(Hb)、
しかも極めて酸素親和性の高いHbを持っているからであろう。
また、もしかしたら、
深海のハオリムシのように、
酸素と硫化水素をそれぞれ別々に運搬するHbを持っているのかもしれない。
 ただ、このような酸素がほとんどない真夏の底泥中では、
彼らはむしろ休眠生活をしており、
水温が低下した晩秋になって活動を再開して成虫になり、
その子供たちは他の底生動物の活動が衰える真冬の間にせっせと有機物を食べ、
水温が上昇し始めるまでに急速に生長して終令幼虫になってしまうと考えられている。
 また、Chironomus salinariusシオサイユスリカという種は、
名前が示唆するように海水に適応した種であり、
ある文献によれば、海水の数倍もの塩分濃度でも平気で生活できるそうである。
私もこの種を累代飼育していた際、
人工海水で育てた終令幼虫を急に水道水に入れても全く元気で「揺蚊」しており、その浸透圧調節能力にびっくりしたのを覚えている。
 そしておそらくユスリカの中で最も大胆な挑戦を為し遂げたのは畑や土手の土から羽化するSmittia aterrimaを代表選手とする陸棲種のグループであろう。
他の仲間はいくら生息範囲を広げたとはいえ一応水圏に留めたのに、
彼らは再び陸圏を制覇したのである。
しかも、人間活動の影響の大きい公園などの土と人がほとんど踏み込んでいない原生林の林床の土とでは住んでいる種が全く違うというから面白い。


繁栄の条件

  しかし、ここで、自分も一応【動物生態学】を教えている身分であることを思い出してユスリカのこのような地球上での繁栄を冷静に解析してみると、
少なくとも三つの要因が浮かんでくる。
 一つは体が小さいこと(ほんのわずかなスペースでも、
住みかとして利用できる)、
もう一つは生長が速いこと(環境に適応した個体が淘汰されるスピードが速い)、そしておそらく最も重要な要素は、
幼虫の体制が特殊化していく方向には進化しなかった(成虫の形態は似ても似つかない種間でも、
幼虫の形態では口器を中心とした頭部の分化を除いてほとんど違いが見られない)ことではないかと思われる。
 この「特殊化してしまわないこと」、
「ある特定の環境で特定の生活様式でしか生きられないようになってしまわないこと」、もっと広く解釈させて頂ければ(相当無理があるとは思うが)
ある領域で自他とも認めるバリバリSpecialist(専門家)になっていても、
いつでも一旦Generalist(何でも屋)に戻ることができること、
が繁栄し続けるものが持つべき特性ではないかと思う。
 私には、したたかに生きているこのユスリカという小さな虫けらたちが、
我々人類が、
人類を含めた辛うじて現存している全ての生物にとって、
棲すみやすい地球を護り続けてゆくためのヒントを与えてくれているような気がしてならないのであります。



「以上引用終わり」


以前テレビでアフリカの大きな湖沿いで、
ユスリカが大発生して湖を渡る雲のように見えた番組がありました。
ユスリカ恐るべし。

ユスリカ、ゴキブリと同じように、
逞しい繁殖力で地球の王者となる日が来るかもしれません。





肝心の鳥は全然来てくれませんでした。
なかなか警戒心が強いようです。

いつかちゃんとした餌台を作って、
近くに来てくれるようにしようと思っています。
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シャクナゲ

2008-03-11 16:17:25 | Weblog
雪の中から頭を出したシャクナゲ。

葉が太陽熱を吸収するので、周りより早く溶けます。


朝-5℃、春+15℃、寒暖差20℃。

この厳しい環境の中で力強く生きています。

早春の草花として蕗のトウは有名ですが、
シャクナゲのような低木も雪の中に埋まっていて、
早春に顔を出すのですね。


寒い時には葉を裏側にクルンと丸めて、
寒さをしのいでいるようです。



片品村で撮影。
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片品の虫32・ツチガエル

2008-03-10 10:08:17 | Weblog
久々に片品の生き物のアップです。

週末久しぶりに片品に行ってきました。
山荘は雪の中、長靴で掻き分け掻き分け、
荷物を橇に載せて運び上げました。


気温は朝-5℃、昼+15℃、と寒暖差20℃。
朝は寒いけれど、昼は陽だまりはポカポカ。
雪解けの水の音がいたるところから聞こえていました。


山荘の裏の湧き水を、敷地に入らないように、
左右に流すための溝を掘っていたら、
冬眠中のツチガエルを掘り起こしてしまいました。
3cmくらいの小さなカエルです。

手の上に乗せても、寝ぼけているのか動きません。
眠たそうな目をしています。

日当たりのよい石の上に乗せて記念撮影。
しばらくしたら、どこかに隠れてしまいました。
2度寝のねぐらを探しているのでしょうか?

悪いことをしてしまいました。


あたりの雪は目に見えて少なくなっています。
昨日よりも今日のほうが地面が多く見えてきています。

春の進み具合が見えるようです。

が、地元の人に聞いてみたら、
まだ雪が降るとのこと。

安心は出来ないようです。


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モクレン開花間近

2008-03-05 14:23:38 | Weblog
毎年見ているモクレンが開花間近です。

去年は2月20日、一昨年は3月14日、

今年はこの分でゆくと3月9日(日)頃かと思います。


今度の土日は3月下旬~4月上旬の陽気になりそうなので、
そのタイミングで咲くでしょう。

開花日を比べてみると、
去年が暖冬だったことがわかります。

桜も去年は4月3日には満開。
入学式にはもう散ってしまうのでは、と、
危ぶまれていました。

今年は今のところ相当寒いので、
桜の開花は例年通りか、ちょっと遅れるか、
だと思います。

桜が咲くと、どっと春が押し寄せて、
虫君たちも出てきてくれるのですが、
もう少しの辛抱です。

今日は暦の上では「啓蟄」
虫たちが冬眠から覚めて出てくる日です。


メダカの赤ちゃんが生まれました。
びっくりするほど小さいです。


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