超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

粉体・粉末と超音波 (ナノテクノロジー)

2024-05-10 21:20:58 | 超音波システム研究所2011

粉体・粉末と超音波 (ナノテクノロジー)





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超音波プローブの伝搬特性テスト--ダイナミック特性を評価する実験ーー(超音波システム研究所)

2024-05-10 20:54:29 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの伝搬特性テスト--ダイナミック特性を評価する実験ーー(超音波システム研究所)


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キャビテーションと音響流の論理モデル

2024-05-10 20:02:55 | 超音波システム研究所2011

超音波について

<<< キャビテーションと音響流の論理モデル >>>

理想的には、
高い音圧のキャビテーションが、高い周波数(高調波)の音響流を発生させる
と言うことが考えられるのですが、
通常では考えられない状態のような気がします。

ところが、均一で強度バランスの良い水槽を製造して
設置による音圧の減衰を押さえる工夫を実施すると、
超音波によるエージング効果・・により
一定期間の使用が経過すると、
高い音圧のキャビテーションと高い周波数の音響流が生み出されるのです。

さて、超音波洗浄に関して
各種制御による、超音波のコントロールが重要である
という説明を読んだ記憶があります。

確かに、安定した音響流の発生が実現できるように思えます。

超音波洗浄器で簡単な実験を行って見ます。
(超音波のON/OFF制御、あるいは液循環のON/OFF制御)

そこで、音圧データを解析(非線形現象の解析:バイスペクトル)しながら
超音波の出力・ON/OFF、液循環・流量ON/OFF制御設定を
(洗浄効果の評価に基づいて)最適化することで、
高い音圧レベルによる
高い周波数(高調波)の
超音波伝搬状態が実現できました。

洗浄効果(目的)に合わせた
非線形現象を発生させる
制御条件を考えられる、論理モデルが重要だということになります。

超音波洗浄技術としては、
「流体が振動する非線型現象をコントロールする」と言うことになります 

詳細は、うまく説明できないのですが、
超音波システム研究所は、
抽象代数学のコホモロジーと圏論を利用して
キャビテーションと音響流の論理モデルを考え、
コンサルティング対応時に使用しています。


 
 



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超音波実験 no.1

2024-05-10 20:00:38 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 no.1



間接水槽(サイズ 52cm*33cm*24cm)を利用した超音波実験

超音波と容器の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールしています。
 < 超音波システム研究所 >



   


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超音波洗浄システム(推奨)

2024-05-10 19:49:59 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄システム(推奨)

超音波システム研究所は、
 2種類の異なる周波数の超音波(振動子)による
 目的に合わせた超音波(音響流・キャビテーション)制御を実現する
 超音波システム(洗浄、加工、撹拌・・)技術を開発しました。


推奨システム概要1

1:2種類の超音波振動子(標準タイプ 28kHz,72kHz)

2:超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)

3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム

4:超音波出力と液循環量の最適化制御システム

超音波:MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
 1)パワー洗浄シリーズ(28KHz 300W)
 2)精密洗浄シリーズ(72KHz 300W)

推奨システム概要2

1:2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz)

2:超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)

3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム

4:超音波出力と液循環量の最適化制御システム


超音波1:株式会社カイジョー 
 投込振動子型超音波洗浄機 200G (38kHz 150W)

超音波2:MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
 精密洗浄シリーズ(72KHz 300W)

*特徴

超音波専用水槽による効果的な装置です

効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です

洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
2種類の超音波(振動子)を組み合わせて制御します

<組み合わせ事例>
1:38kHz、70kHz
2:25kHz、38kHz
3:24kHz、68kHz
4:33kHz、28kHz
5:33kHz、40kHz
6:33kHz、71kHz
・・・・・

様々な、組み合わせと
 使用(制御)方法を提案しています

標準タイプの組み合わせは
 28kHz、72kHzの状態です
(実測値事例 25.7kHz 71.4kHz)

ポイントは
超音波の正確な発振周波数の測定・解析・確認と
解析と超音波利用目的に基づいた
超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です

1)マイクロバブルを利用した、専用水槽内の「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)制御としての「液循環」
3)超音波の発振制御(注)

注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、 
 キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、 
 目的に合わせた状態にコントロールできます。


-システムの応用事例-
 ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
 間接容器を利用した表面改質
 ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕
 各種の化学反応処理
 メッキ液・コーティング液の開発
 ナノ粒子の製造
 複雑な形状へのコーティング・・表面処理
 表面の残留応力の緩和処理
 水の改質(ラジカル化)
 表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化 
 ・・・・・・・

 


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表面残留応力緩和・均一化処理を行った超音波洗浄器による、メガヘルツ超音波の発振制御実験(超音波システム研究所)

2024-05-10 19:49:25 | 超音波システム研究所2011
表面残留応力緩和・均一化処理を行った超音波洗浄器による、メガヘルツ超音波の発振制御実験(超音波システム研究所)


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メガヘルツの超音波発振制御プローブを製造する技術

2024-05-10 19:43:23 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブを製造する技術


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超音波機器の音圧測定実験ーーオリジナル超音波システムの開発技術ーー(超音波システム研究所)

2024-05-10 19:41:32 | 超音波システム研究所2011
超音波機器の音圧測定実験ーーオリジナル超音波システムの開発技術ーー(超音波システム研究所)


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メガヘルツの超音波発振制御プローブ(超音波システム研究所)

2024-05-10 19:28:40 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブ(超音波システム研究所)


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超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術ーー超音波の音圧データ解析:自己相関・バイスペクトルーー(超音波システム研究所)

2024-05-10 19:08:38 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術ーー超音波の音圧データ解析:自己相関・バイスペクトルーー(超音波システム研究所)


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