超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システムーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する実験ーー(超音波システム研究所)

2024-03-19 22:52:50 | 超音波システム研究所2011
非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システムーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する実験ーー(超音波システム研究所)


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タイムドメイン理論と超音波

2024-03-19 22:12:48 | 超音波システム研究所2011

タイムドメイン理論と超音波

「従来の理論技術を  Frequency Domain
   新しい考えを  Time Domain と区別します。」

超音波の応用や振動の解析についても大変重要な事項です。

理由1:時系列の解析が有効である

理由2:効率の高い状態の表現として以下の状態があります

タイムドメイン:音場感が豊か。 雰囲気まで伝わる。
 (水槽を含めた全体が安定して振動している)
タイムドメイン:音離れが良い。 スピーカーが鳴っているように思えない。 
 空間から音が出る。
 (超音波の振動子が振動しているように思えない。水槽全体から振動が出ている)
タイムドメイン:距離が離れても音は崩れない。 
 離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。
 (大きな水槽でも音圧は変わらない。離れていても音圧が届く)
タイムドメイン:音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。
  騒音の中でも聞き取れる。
 (超音波の出力を下げても音圧は変わらない。 長時間安定している。)

現在、「タイムドメイン理論」を参考に
 音圧の時系列データを統計処理することで
 超音波の状態を解析・制御しています

その結果として
 新しい超音波の理解と応用につながっています

各種粉末・・・の超音波<攪拌・乳化・分散>技術の応用による、
マイクロバブル・ナノバブルを利用して、
超音波洗浄・表面改質を行います。

We have developed a new technique of ultrasound application

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超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

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音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール実験(超音波システム研究所)

2024-03-19 21:38:07 | 超音波システム研究所2011
音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール実験(超音波システム研究所)


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超音波プローブの発振制御システム(超音波システム研究所)

2024-03-19 21:37:31 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの発振制御システム(超音波システム研究所)


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脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波洗浄機(超音波システム研究所)

2024-03-19 21:06:27 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波洗浄機(超音波システム研究所)


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超音波プローブによる、スイープ発振システム(低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術)

2024-03-19 20:49:36 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによる、スイープ発振システム(低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術)


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超音波システム研究所

2024-03-19 20:00:39 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市、代表:斉木)は、
超音波<定在波を利用した制御>技術を
<統計的な考え方>を利用した「洗浄評価方法」に関する技術と
組み合わせることで、
新しい超音波の評価パラメータを開発しました。

この技術は代数学のコホモロジーを超音波現象に応用したものです。
超音波制御による伝搬状態の変化が
一つの完全列(超音波伝搬圏の複体)に相当する状態のように
論理モデルをイメージ・構成しています。

コホモロジーによるモデルを液体の状態(Ker)と
反射・屈折・透過の状態(Im)により構成し、
超音波の利用において効率の良い状態の範囲を
スペクトルシーケンスの特徴として明らかにしたい
と考え検討している中で、
一つの評価パラメータを検出しました。

洗浄効果や攪拌に関する結果との整合性や
超音波管理における有効な管理項目として応用しています。

2011年に実施対応してから、成功事例が増えています。

詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。

抽象代数学によるモデルの扱いは
 有効ですが一般的な説明が難しいため省略します。


目的に応じた利用方法が可能です

特に
 複数の異なる周波数の超音波振動子を利用するシステムの場合
 超音波の評価をどのように行うかということは
 大変重要な事項です。

今回開発した、パラメータの確認により
 効率的に超音波の状態を評価することができます。

研究・開発を含め
 超音波の利用には大きな力になると考えています。


<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

参考
ダイナミックシステムの統計的解析と制御
 :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社

物の動きを読む
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074


参考
 http://youtu.be/dxz8peuqXZE

 http://youtu.be/xyY_UnRhMoM

 http://youtu.be/AUOnw_PH-U0

 https://youtu.be/i9U70e6fflc

 https://youtu.be/aI7QvqGvat4


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超音波伝搬実験(表面弾性波の相互作用)

2024-03-19 20:00:01 | 超音波システム研究所2011
超音波伝搬実験(表面弾性波の相互作用)




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ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術(超音波システム研究所)

2024-03-19 19:57:19 | 超音波システム研究所2011
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術(超音波システム研究所)


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超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo

2024-03-19 19:56:47 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo



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