南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月21日 美山 虫偏たちも

2017-06-27 21:43:50 | いろいろ
 銅色に輝くこのハムシ スゲハムシでいいのだろうか?


杭の上に鎮座いたしますのは シュレーゲルアオガエル


こちらロープの上で 何を待つ ニホンアマガエル


これだけたくさんあるんやったら京都の料理屋に売りに行こか! ヒカゲノカズラを横目にオッサンたちの話し声が





木漏れ日を浴びた葉っぱが 透過色に輝きます


ユズリハかなと思うのですが   ところで ユズリハって 次の世代に譲る葉でユズリハ 子孫繁栄で正月飾りに使うんやて


 シロツメクサの蜜を吸っているのは ツバメシジミ と思ったけど 産卵か?


しきりに お尻を 花にくっ付けています


 タンポポの綿毛 もう一部は どこかに飛んでいきました


このところ よく目にします エサキモンキツノカメムシ これも死骸ですが
コメント
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