ごはん写真集

毎日?のごはん写真の記録です
アジアを中心に海外の食事も多かったりします

スクンビットSoi 14

2012-12-04 20:29:00 | タイ2012

守りに入ったわけでなく、新たな攻めの姿勢のひとつとして一昨日と同じSoi14の半オープン半屋台チックビール飲み屋を攻める。

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サテ。 サテは何処で頼んでも間違いなく旨いことを学習。旨いし、ビールに合う。

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もう一品。アスパラ+海老のオイスター炒めを頼んだら売り切れだという。

次点で気になっていた上記メニュー(海老と唐辛子・ライムの魚ソース和え)みたいなものを頼んでみる。

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むむむ。海老なのは判って頼んでるけど、これは、もしや 生では・・・・

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持って来たおばちゃんに「コレはどうよ???」って、指差しで、ちょっとだけクレーム(っていうか、生なら生って言ってよ、という気持ちを少しでも伝えようと)ジェスチャー。でもたぶんオレの思いは伝わってない。

でも、ちょっと、これはかなり躊躇。

店のおばちゃんが脇を通るので、指差しで「食べるの辛い。イマイチ~」のアピールをする。そしたら一言「アローイ」(美味しいよ)だって。。。。。

根性で4切れくらい食べたけど、美味しいかを語る前に、衛生というかお腹痛くなる可能性的にどうなんだろ、って思いが強く、ちょっとキツイ。5切れ目を食べたらお腹壊れるかな、とビビる。  こんなにビクビクしながら食べたのは久しぶり。 (結果的に大丈夫だったみたい)

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最後の1-2品ってところで、カイジヤオを頼む。玉子焼きと訳すのかオムレツと訳すのか本により違うので不明。確かに料理的には玉子焼きとオムレツの中間。でも美味しい。かなり美味しい。やっぱり、この店は生の海老以外は、全てけっこう美味しい。

これで50バーツってのも美味しい。

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本持参を忘れたので飲みながら店のオペレーションを観察。

この店は大女将らしき人が3人くらいいて、誰が本当の大女将なのか判断が難しい。ちなみに、現役女将と思しき方も2人いて、この判断も難しい。  その下の世代は、雇われ人だけだね。

でも、現役女将の孫くらいかと思われる子供(女の子)を確認。この娘の親は何処に・・・なんて考えながら、気がついたら大瓶3本飲んでました。

でも、この店は気になるメニューが未だかなりの数存在するので、明日もまた来ちゃいそうです。

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最終、海老は残してしまったよ。ごめんなさい。その他完食、ふう。


バンコク 惣菜屋台

2012-12-04 12:36:00 | タイ2012

夕べ断念したので今日のランチは屋台に挑戦!と思ってプロンポーンからアソークの間を徘徊する。

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ちょうど昼時だったこともあり、繁盛店は列が出来てて、注文式だと初心者外人は敷居が高い。

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美味しそうに見えるけど、良く見ると衛生的に大丈夫なんだろうか?という店も少なくないし・・

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う~ん  結構真剣に何軒も覗いてみたけど、決めきれず。

注意してみると、店ごとに注文方式は明らかに相違しており、ゼスチャーだけではけっこう厳しい感じ。 それから、昨日ははずればっかりだったし、自由なランチは今日がきっと最後だから、失敗したくないって気持ちも強かったし・・・   あと、どこの屋台も「はい、ここで食べな! 何にする?」みたいに聞いてくれなかったのも淋しい・・

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諦めて普通の食堂を探すか・・・  なんて気持ちになってきた。

散々歩いたのに、ほんのちょっとの敷居を跨げない自分の弱さというか、冒険心の不足というか、意気地なしというか・・・、で沈みかけていたその時、

アソーク駅近くで、

混み具合とか、外人がいるとか、指差し注文出来そうとか、ここなら行けそうという店に出会う。  

厳密には屋台ではないけどね。

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うんうん、この感じ。

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これこれ、求めていたものにかなり近い。 

そして、指差し注文でいいみたいなのはいいが、どれを選ぶかはかなり難しい。材料とか、辛さとか判断つかないものも多い。

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で、結果、今日の選択。

チキンのグリーンカレー(これはグリーンカレーなのか、と少々不安を持ちながら指差し)と豚唐揚風とインゲンの甘辛炒め みたいなもの。

味はまずまず。甘辛は、最初甘くて後から辛さがくる不思議な味。

これで35バーツ。

価格は満足。 これからも頑張るぞ って気持ちになった。(何を・・)