４月初旬頃にね、何となく県南の野菜の方が安心かな？っと思って、佐野市の「道の駅どまんなか たぬま」へ行ってきました。県北民としては宇都宮まで行けばたいていの用は足りるし、意外と宇都宮以南って行かないんだよね。
「たぬま」は直売所が売りみたいね、今まで行った道の駅の中で１番活気があったよ。県南の方が人が多くて景気も良いんだろうね。（ちょっと僻み。道の駅「やいた」がんばれ！）
個人的には白河の方が馴染みがあるよ。方言や文化的なんかも福島中通りの方が近いんじゃないかな？浜通りの友達は声が高いところは似てるけどイントネーションが無くてちょっと違うんだよね。
物まねなんかは非常に苦手な性格なんだけど、うに猿が栃木弁をしゃべるとさ、ちょっと誇張しすぎてヤンキー風の物まね栃木弁になっちゃうらしいよ。口が回るようになり、性格まで変わる感じらしいよ。自分じゃ分からないんだけどね。
仕事上基本的には敬語で話すんだけどさ、患者さんと親しくなっても栃木弁って敬語が無いから使いにくいんだよね。栃木弁で敬語を話せる人もいるのかな？
「たぬま」の帰り道、SAのインフォメーションの女の子に聞いたガイドに載っていない名店？「手打ちラーメン万里」に寄ってきたよ。バイクツーリングの目的地になってるのかな？
タイミングが良くちょっと待つだけで席に着けたけど、その後はすごい行列だったよ。
佐野でのラーメンって昔SAで食べた気がするけど、正直まったく記憶に残ってないんだよね。佐野ラーメンって青竹にまたがって麺を打つイメージしかなかったけど、コレもそうだったのかな？ワンタンを麺にした感じだったな。
写真はネギ入りで700円だったけど、手打ちラーメン600円のだったらまあまあかな？一度に沢山茹ですぎて麺の食べ頃を逃してる感じがしたよ。さっぱりした味的には並んで食べるのも分かる感じ。次は空いている時を狙うことにしよう。
帰りは宇都宮経由で帰ってきたんだけど、さすが自転車の町！自転車専用車線があったよ。ちょっと惜しいのは交差点では車の車線を増やす為に自転車は歩道に誘導されちゃうんだよね。
歩行者ー自転車ー自動車同士の事故を減らすには交差点が肝なのに、ちょっとだけ残念だよ。けど、逆走しないように道の両側にあるのは良い発想だよね。走行方向を表す矢印もあったかな？
宇都宮を過ぎた頃にね、助手席でぼーっとしてたら誰かの視線を感じたんだよね。
宗教的なモノなので気軽に画像を拾って来るのは自粛だけど、どこかで見た感じだよね。本物は「四方を見渡すブッダの知恵の目」って言うらしいよ。
ちなみにコレは地元の「四面泰平像」意味は分からないけど、何となくいつも見られている感じがするので挨拶をして通り過ぎています。
おしまい（次回は道の駅やいた特集かな？あるいは併設されるお値段7000万円なり、のエコハウス特集かな？）