今日はBリーグの「ALL-STAR GAME 2018」があり、その放送もしていました。
今年の試合は先に震災があった熊本とのことで、試合以外にも様々なイベントが行われたそうです。
アリーナも大都市に比べれば収容人数も少なく、チケットも発売後、すぐに完売となったようですが、こういう“テーマがある試合”では、トップクラスの選手が現地まで赴くことが大切なのだと思います。
オールスター戦なので、勝敗は二の次で、どちらかと言えば、華麗なプレーの応酬を楽しむのが、この試合。
一方、3ポイントコンテストは、本当に勝ちに行く、かつ、数字で結果が出る真剣勝負。
ここでは2年連続出場の、京都ハンナリーズの岡田優介選手が優勝しました。
京都ハンナリーズからは試合そのものには選手が選ばれていませんが、この結果はシーズンの後半戦にも好影響を与えるでしょう。
次戦は、ホームで強豪、アルバルク東京を迎えますので、その試合を楽しみに待とうと思います。
