「茨木ヴィンテージカーショー2017」の第11回目。
今日は色々な“スカイライン”を見ていきましょう。
まず、上の写真ですが、R32型の「スカイラインGT-R V-SPECⅡ」。
この世代の市販用の「GT-R」としては最強のモデルです。
1994年に発売された限定モデルで、もう20年以上が経っているのですが、ボディはピカピカ。
きっと室内保管ですね。
今回、他の「GT-R」も出展されていましたっが、最近はこのモデルの方が見る機会が少ないような気もしており、見られて嬉しかったので上位でのご紹介としました!
次のこちらは「ケンメリ」の「GT-R」。
1973年発売の2代目モデルです。
こちらも初代より希少ですね。
そして、こちらが初代の「GT-R」。
「スカイライン2000GT-R」です。
このモデルももちろん希少なのですが、愛好家も多く、様々なイベントでよく見ることが出来ます。
こちらのお3方も、このイベントによく出展されているように思います。
さらにこちらは「GT-R」ではないですが、R31型、7代目の「スカイライン」です。
この車が現役であった時、「GTS-R」というグレードに乗っている知り合いがいて、あまりりもこの形に慣れていたため、初めてR32の「スカイライン」や「GT-R」を見た時は「随分と丸っこい、カワイイ車になったな」と思ったものです。
※その後、ツーリングカーレースで勝ち続ける「GT-R」を見て認識を改めました。
こんな感じで各世代の「スカイライン」を堪能しました!