日々の生活で用いる家電が、全てエンジン付きであるような描写がされているのですが、その中にシボレーの「ボルト」の給油のシーンも挿入されています。
当初、「電気自動車」として発表された「ボルト」も、エンジンを走行のために使用していることが判明し、「発電機付き電気自動車」という微妙な表現も生まれました。
この言葉、「写ルンです」は、「使い捨てカメラ」ではなく「レンズ付きフィルム」となっているのと近いイメージですが、2種の動力を持つことの汎用性を宣伝していった方が良い気がします。
それにしても、日本だと、こういう比較CM的なものは見られませんね。
あと、私は、この「ボルト」の後ろ姿を見て、なぜかスバルの「アルシオーネSVX」を思い出しました。