「大阪オートメッセ2010」の記事の第15回目。
今日からは日産車。
トヨタに比べると、車種としては少ないものの、スポーツカーや、スポーツセダンのチューニングの展示は多かったように思います。
「GT-R」も多くの展示車がありました。
写真は「トミーカイラ」の車。
こちらの車はハイパワーでも扱い易さ重視、また、日産からエンジンを入手して「トミーカイラZZ」というオリジナルカーを作る等、技術力に定評があります。
ただ、昔あった、カメをモチーフにしたエンブレムが付いていないので調べてみると、経営形態が以前とは変わっているようです。
※エンブレム自体はパーツとして販売中。
そこで、ホームページを見ていると、車造りの方向性は変わっていないようなので、一安心。
逆に、スポーツカー市場が厳しく、メーカーも系列外のチューナーの介入がしにくい車作りをする中、歴史あるブランドが生き残ったことは重要なことかも知れません。
今後は、エコカーの範疇での「ZZ」のような車を期待したいと思います！
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