静かなるロマンチスト☆チャヌの胸に秘めた初恋☆

こんにちわ

今日も各地で猛暑日ということで

最近は、朝７時前くらいからもう紫外線が強くなってきて 日中は、ギラギラとした太陽が照り付けていますが

皆様 お変わりありませんか

早速ですが、本日もマイラブチャヌのフォトをアップしてみたいと思います

韓国歴代ドラマ史上最高の６５．８％を記録し、未だに破られていない金字塔を打ち立てた
ペ・ヨンジュンさんの出世作であり不朽の名作「初恋」
全６６話の長いストーリー中、前半の春川（チュンチョン）を舞台にした チャヌが高校生時代のお話の中で
個人的に私が特に好きな回が８話と１０話なんですが
本日は、前回７話の続きで、８話のチャヌに触れてみたいと思います

宜しければ、またお付き合い頂けましたら嬉しいです


「初恋」第８話～ソウル進出～あらすじとチャヌフォトより



８話は、ヒョギョン一家がチュンチョンからソウルに引越しをするシーンから始まり
ヒョギョンの家の少し離れた物陰から 引越しの様子と車に乗り込むヒョギョンを見守るチャヌの姿がありました


ヒョギョンを乗せた車が走り出して 道を歩き出したチャヌでしたが
車のミラー越しにチャヌを見つけたヒョギョンが「忘れ物をした」と言って車を降りて



「チャヌ～！」と言って前方から走って来たヒョギョンの姿にはっとするチャヌ


「どうしたの？」と聞くヒョギョンに「見送ろうと思って」と答えるチャヌ


「来てくれて嬉しいわ。発つ前に会いたかったの」というヒョギョンの言葉に
嬉しそうな表情をみせるチャヌでしたが
ヒョギョンの話は、またチャニョクのことになり・・・「居場所がわかったら必ず教えてね。約束よ」というヒョギョンに
「約束する」と答えたチャヌは、「じゃぁ」と言って去っていくヒョギョンに向かって


「ヒョギョン」と一旦呼ぶのですが、「いや、何でもない」と言って・・・





ヒョギョンが行ってしまった後、手元の手紙？を見つめて


何かを思ったのか・・走り去ったヒョギョンの車の後を走って追いかけるチャヌ




字幕は、バックに流れる曲の歌詞なのですが
この引っ越すヒョギョンの車を追って走るチャヌに いつも胸がキュ～ンと熱くなる自分がいます





全力疾走して汗だくになって息を切らせながら。。。結局追うのは諦めるチャヌでしたが


ここで兄チャニョクの手紙の文面がナレーションで流れるんですね

「チャヌ、俺は元気だ。仕事も見つかったからもう少ししたら、仕送りもできると思う。
父さんと姉さんをよろしくな。」
そして、「ヒョギョンにはまだ言わないでほしい」・・・と。。

ヒョギョンとの約束で、兄から連絡があったら、必ず教えると言ったチャヌは、ヒョギョンに教えてあげたい気持ちと
兄からの「まだヒョギョンには言わないでほしい」という頼みを守らなければという思いとの狭間で揺れる
チャヌの心の葛藤が現れている 切ないけど、個人的には、大好きなシーンです


そして、兄からの手紙を握り締めるチャヌでした。。。


その後、また何かを思ったのか？ドンパルの家に車を借りに行ったチャヌは



ソウル方面に向かって車を走らせるのですが


やっぱり行くのをやめるチャヌ


切ない横顔が美しくて


ソウルに向かう道路を見つめる後姿に哀愁が漂っていたのでした



その後、草むらで豪快にお花を摘んで


フッと笑って お花を見つめるチャヌでした


複雑な想いを胸に秘めたかの切ない瞳に


お花を摘んで可愛い花束にしたチャヌは、家に帰り
お姉ちゃんがいる台所のドアを気付かれないように そ～っと開けます





後ろに花束を隠して「姉さん」と呼ぶチャヌにビックリしたように振り返るお姉ちゃん



そして、「はい」と言って可愛い花束をプレゼントするチャヌに 
「なんて綺麗なお花なの」と言って感激する純粋な人柄のお姉ちゃんの姿がとても微笑ましくて

そして、急にお姉ちゃんを抱きしめて



「知ってるかい？僕は姉さんが大好きだ」と言うチャヌに「私もチャヌのことが大好きよ」と答えるお姉ちゃん

この時のチャヌは、大好きなお姉ちゃんにちょっとだけ甘えたい気持ちと
この前のお姉ちゃん（チャニョクのワイシャツを焦がしてしまって落ち込んでいた）を思っての行動だったような・・
そんな風に勝手に解釈しながら、チャヌの優しさにウルウルしちゃいました



大切な姉を想う心優しき弟の愛に


実は、この前にシンジャが怒ってチャヌの家を出て行ったのをたまたま見かけたチャヌがお姉ちゃんに
「そういえば、さっきシンジャが怒って出て行ったみたいだけど？」と聞くと




「チャニョクがソウルにいると知ったみたい」というお姉ちゃんの言葉に
シンジャを心配して、今度は、シンジャのところを訪れるチャヌでした








シンジャのお母さんがヒョギョンの父の経営する映画館の売店で働いているため
シンジャにチャニョクのことを話せば、お母さんにも伝わって、
お母さんが、職場が一緒のワンギにうっかり言ってしまう可能性がないとも言えず、
もしそんなことになれば、チャニョクの身に危険が及ぶので、言えなかった。。。と事情を話し
「心配してくれたのに黙っていてすまなかった」と謝るチャヌに


チャヌの想いが通じて、「ゼッタイに誰にも言わないから、これからは、チャニョクのことを話して」と言うシンジャでしたが

こんな風に、周りの人に対してもちゃんとフォローのできるチャヌは、やっぱり偉いなぁと感心する
こちらも印象的な男前チャヌのシーンでありました


さて、さて

家族が寝静まってからも 一生懸命に勉強をするチャヌでしたが






真剣な横顔がまたまた男前なチャヌ



お姉ちゃんが花瓶にいけてチャヌの机に飾ってくれた お花を眺めるキュートなチャヌのお顔





そして、日中ヒョギョンを見送った時に 別れ際に「後で、住所と電話番号を知らせるから」と言っていた
ヒョギョンの言葉を思い出して





隣で寝ているアボジたちを起こさないように そーっと隣の部屋から電話機を自分の部屋に持ってきて
いつ電話が鳴ってもいいようにしておいたチャヌのところに、早速ヒョギョンからの電話が掛かってきました








ヒョギョンから聞いた住所と電話番号をしっかりメモしたチャヌ


そして、チャヌは、翌日まで待たずに、直ぐにドンパルの家に行くんですね




今度の土曜日にソウルに進出するドンパルに
「このメモにヒョギョンの住所と電話番号が書かれているから、ソウルに行ったら兄さんに渡してくれ」と言って
そのメモをドンパル兄さんに託すチャヌ

この時、ドンパル兄さんが「今は、状況的に会えないだろう・・」と言うと


「こっそり顔をみるくらいできるだろう」と言うチャヌは、



「きっと兄さんは、今とっても寂しくて、ヒョギョンに会いたくて、顔が見たくてたまらないはずだ」と言うんですね

「どうしてわかるんだ？」と聞くドンパル兄さんに


「今の兄さんの気持ちを想像したのさ」と答えるチャヌでしたが
きっと、自分の今の気持ちがそうだから・・・兄の気持ちも同じじゃないかと想像したのでしょうね



「わかった、必ず渡すよ」と言ってくれたドンパル兄さんに「じゃぁ帰るよ」と言って
ドンパルの家を後にしたチャヌでしたが・・・・・





真夜中の運動場で、人知れず 得意の鉄棒足掛け腹筋をするチャヌの姿がありました

この腹筋は、ヨンジュンさんご本人がしていらっしゃったのですよね
初めてみた時「すごーい」って驚いて
みる度に「かっこいなぁ」と惚れ惚れしながらみていますが



小５で転校して「初恋」をした相手ヒョギョンとデートした時にみせた得意のチャヌの鉄棒足かけ腹筋を
笑顔でみているヒョギョンにVサインをした あの頃の楽しかった思い出を時折思い出すチャヌ



そんな静かなるロマンチストチャヌの胸に秘めた切ない「初恋」に胸がキュ～ンと
締め付けられるような切ないシーンでもありました


そして、そして、ついにドンパルがチャニョクのいるソウルで働くことになってチュンチョンを後にするのですが
チャニョクに会いたくて堪らないシンジャがこっそりドンパルの後をつけて。。。


高層ビルの上階で窓拭きをするチャニョクの姿を隠れて遠巻きからみつけた時のシンジャにジーン


そして、そして



久しぶりの再会に抱き合って喜ぶ チャニョクとドンパルの麗しき男の友情にウルウル

この２人は、本当に仲が良い最高の友達なんですよね

チャヌも２人の再会を心から喜んでいたのは、言うまでもないですね

次回からは、チュンチョンとソウルを舞台にまた沢山のドラマが待ち受けているのでした



目を閉じるチャヌの美しき横顔に




では、皆様

ほんとに毎日暑いですが

お身体お気をつけて ご自愛くださいませ