マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

太王四神記 第13話 「疾風のごとく」

2008-03-05 11:15:32 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今日はとても寒いですが 皆様お変わりありませんか?

実は・・昨日ちょっとしたことでルンルン していた私ですが・・
今朝その喜びが一転して現在外の寒空のように心は空しくもさむーいです
今はあまり理由を話したくないので
気を取り直して(取り直したふりをして) 
テサギ13話の感想を書いてみたいと思います


まず、始めの方でチュムチとシウ族の人々との再会シーンがとても印象的でした!

チュムチ・・ 「ここにシウ部族族長が告げる 我が兄弟たちよ よくぞ 生きててくれた
        「集まってくれて  コマプタ(ありがとう) 
   
                「これから死んでも悔いはない戦に出る!
         おれについてくるか~?」


チュムチ かっこ良かったですね


そしてその後、仲間をタムドクに引き合わせたチュムチですが・・・・

仲間は、タムドクと初対面なので警戒していましたね(笑)

その時の、タムドクとチュムチのやりとりが面白かったです




「お前本当に族長か? まるで信用されてない」というタムドクに(笑)



「お互い様では? 貴族達も王様を無視してる」というチュムチ(笑)




また、大長老とガリョの会話でガリョの最後に言った台詞も印象的でした。
ガリョ・・「王様 タムドク・・ あの方を昔から見てきた。決して侮れない相手だ。
      腹の底に何を隠しているのか 推し量れない。」

※ この言葉からタムドクをチュシンの王と知りながらも軽視している大長老と比べ
  ガリョは、少年の頃から用意周到で賢かったタムドクの凄さをわかっているだけ 
  に怖い存在でもあるんだな・・ということが伺えた気がします。


ガリョには、「狩りに行く」と言って出陣したタムドクですが、
出陣の前に アボジの棺にご挨拶に行かれましたね

その時のちょんまげポニーテール姿で棺に跪くタム様がとても素敵でした

一瞬でしたが、とても素敵なタム様でした この髪型お似合いですね



ガリョに狩りに行くと言ったタムドクを大長老は「チョルロ族と友好を深めに行った」
とか言ってましたが

ホゲはそんなデタラメな情報を信じたのか否か、王タムドクの使いで「王命」を告げに行ったコムル村のヒョンゴの弟子の言葉を疑い、捕らえてしまいましたね

「王命を伝えているのに!」
「痛めつけて吐かせろ」なんて言っていましたが

捕らえられたヒョンゴの弟子さんのことがとても心配です



そして・・・騎馬隊とホゲ軍のもとに向かう途中・・キハがかごから抜け出し山へと行き・・

※ その出発前に大長老との会話がありましたね。。


キハのお腹にいるタムドクの子(すなわちチュシンの王の血を継ぐ男・・女の子かも知れませんが・・女の子だったら消されないのでしょうか
お腹の子は、生まれても大長老に消される運命だと思ったキハ。。
また、タムドクに「利用されて捨てられた」と思い込んでいるキハ・・
「あの人は、私を殺そうとした」・・・・ キハはそんなことを呟いていましたが、
いつどこでタムドクが・・・・


思いつめるキハの頭の中で、キハが見て誤解してしまったスジニとのシーンが流れ


・・こんな重要かつ緊迫したシーンで、まさかの笑顔のタム様がぁ~~~


・・・・・・・


完全に自暴自棄になって 精神状態も窮地に追い込まれてしまったキハは、
その恨み辛みの矛先をタムドクに向けているように思え・・・
物凄い誤解ですが、唯一の支え(キハの全てだったと言える)のタムドクの愛も失い(と思い込んでる)絶望的なキハの立場は確かに可哀想でもありました



そして、岸壁から身を投げようとしたキハを追いかけてきたサリャンが止めますが、
飛び降りてしまうキハ



飛び降りる時にキハの呟いた言葉は・・
「私はこの世がいやだけど  この子はどう?」

※ キハはお腹の子に生きたいか?問うていたんですね!


そして、不思議な光に包まれて 地上に戻されキハは助かったわけですが、
この時、一瞬赤ちゃんの泣き声が聞こえた気がしたんですが 気のせいかな

キハが落ちようとした瞬間・・寝ていたタムドクも魘されていましたね・・



お腹の2人の子がオンマの危機をアッパに知らせようとテレパシーを送ったのでしょうか・・??



助かったキハの行動の一部始終を見ていたサリャンの言葉・・

「天の血」 「天の子」 ひざまずくサリャン

※ 私は、ここで一番近くにいたサリャンはお腹の子がキハを助けたと確信したのでは。と感じました!




魘されて起きてから、船のデッキで海風にあたるタム様の表情も素敵でしたね



いつもタムドクの側で支えになるスジニを見る表情もよかった




そして、スジニに鎧を着せてくれというタムドク


鎧を着せてもらいながら、スジニに言った台詞も羨ましかったです



「問題を起こさないように私の側にいろ」・・・・・



そしてヒョンゴたちと先に出発するスジニにオモニの形見の香水を手渡すんですね



この包み込む手がめっちゃ羨ましかったです






いいなぁ





そして タムドク軍出陣前に全軍の前でのタム様のお言葉に大感動でした




「死ぬな。生き残って私の側にいてくれ。

それが、わたし、お前達の王の命令だ」


                   







ずっとお側に 何処までもついて参りますともタムドク様





いよいよチョロも登場して 続きがとても楽しみですね


次週が本当に待ち遠しいです

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント (8)
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