Irish Pub TULLAMORE<タラモア>

代々木八幡のアイリッシュパブ タラモアです。
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ウイスキー30ml価格も作りました

2010-01-14 13:21:30 | NEWS & EVENTS

B9c390880f24e822 タラモアのウイスキー等のショットは原則45mlで提供しております。世の中のBarでは30mlで出しているお店がかなり多いのですが、お値段的にもそれらの一般的なショットバーと大差ない価格で提供しているので実質的はかなりオトクな内容になっているものと自負しております。何で45mlでお出ししているかと言いますと、オン・ザ・ロックでウイスキーなんかを飲んだときに30mlでは飲んだ気がしない、という僕らの個人的な経験に基づいているものであります。

で、トップにもありますとおり、この度、ウイスキー(スコッチ・アイリッシュ・バーボン)において従来の45ml価格に加えて新たに30mlの価格を新設いたしました。この結果、例えば、一般的な銘柄であるグレンフィディック12年やグレンリベット12年、タラモア・デューなんかはワン・ショット550円で、人気のあるボウモア12年やグレンモーレンジ10年なんかは650円でご提供することが出来ます。この30ml価格を新設した経緯なんですけど(これも個人的な事情によるものですが)、最近、個人的にウイスキーの飲む際は僕はストレートで飲むことにしているんですが、そうすると45mlぐらいの量だとちょっと多いかなと思うようになりました。一つの銘柄を飲んでる最中に他の銘柄もつい飲みたくなる、でも、ストレートで45mlだとチビチビ飲むので中々進まないというジレンマに陥るわけであります。こういう人向けにはむしろ30mlで価格を抑えめにして色んな種類を飲めるようになったら良いのではないか、と思うようになり、今回、30ml価格をお出しするようになった、ということであります。

上に述べた僕個人の酒哲学から言うと、オン・ザ・ロックは45ml、ストレートは30mlが良いのではないかと思うのですが、別にそれは人それぞれいろんな楽しみ方で飲んでいただければ良いと思います。ストレートは刺激が強すぎるという方は30mlでオン・ザ・ロックでお飲みいただくか、或いは、トワイス・アップ(氷なしでウイスキーと同量の水で割る飲み方)でもハーフ・ロック(サントリーが提唱している氷ありでウイスキーと同量の水で割る飲み方)でも良いと思います。何でもいいんです。自分のやり方で色々試して是非この機会にウイスキーを楽しんでみてください。


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